バースデイきっぷを利用して四国JR線走破を④ [JR四国エリア乗車&撮影記]
宇和島で昼食を食べた後は、予讃線と内子線を乗車しました。そして、本日の宿泊先でもある松山へ向かいます。
宇和島駅からは12:54発「宇和海14」で予讃線と内子線の分岐駅(乗換駅)でもある伊予大州駅へ向かう。
宇和海11の折り返しで宇和海14となるらしく、列車到着まで反対ホームのキハ32系を撮影する。駅構内に給油施設が有るのは初めて見ました。
宇和海14となる宇和海11は3両編成で到着する。宇和島よりはドキンちゃん号でしたが、反対の松山側は・・・?と、写真撮影を兼ねて確認に向かう。
車窓は流石に愛媛県だけあって、ミカン畑(山)?が多く見られました。
宇和島駅から約45分程の乗車で、伊予大州駅に到着する。
此処から予讃線に乗り換える。伊予大州14:11発「4924D・松山行き」で伊予長浜駅方面(海側)を経由して、伊予市駅へ向かう。駅ホームで列車を待っていると・・・
TSE・・・と言う列車と遭遇する。
Wikipedia(ウィキペディア)で確認したところ、このTSEは「Trans Shikoku Experiment」(四国横断実験)の略で、1989年(平成元年)に富士重工業で製作された試作編成との事です。現在は「宇和海」のみで運用中です。
列車はワンマンの1両でトイレ無しです。当日は乗務員の訓練中みたいでした。
乗客は数名程居ましたが、先頭の出口付近への着席が多く最後尾付近での乗客は私だけでした。
列車は伊予長浜駅を過ぎると高野川駅までの区間、瀬戸内海を見ながら国道と並走する。
途中の伊予上灘駅からは遠足帰りの子どもと通学の児童とが乗車して、遠足の子どもが下車した向井原駅までは車内は賑やかでした。
伊予長浜駅経由で伊予市駅に到着した後は、内子線を通る宇和海19に乗り、再び伊予大州駅へ戻る。
内子線に乗車して思ったことは「山間部を通るので、以外とトンネル区間が多い」と言った所でしょうか・・・。雰囲気としては北越急行線に近いですね。
伊予市駅から約25分程で、伊予大州駅へ戻る。此処からは再び内子線に乗車して、松山駅へ向かう。
伊予大州駅16:23発「4652D・松山行」ワンマンカー(トイレ無し)に乗り換える。
最初は乗客も少なかったが、発車時刻間際には通学客で車内は満員に近い状態となる。ロングシートと混雑する車内の為、景色もろくに見られずに内子駅に到着する。此処からは後続の特急に13分の待ち合わせで乗り換える。内子駅では車内の学生も大部分が下車する。
写真を撮影して確認後に気が付きましたが、先程宇和島駅から伊予大州駅まで乗車した宇和海14の編成でした(2107という番号が同じでした)。
松山駅到着後は停車中の列車を数枚程撮影する。
夕食は此処でもうどんをチョイスする。
夕食後は松山駅の駅舎を撮影
松山駅から伊予鉄道の市内電車に乗り換えて宿泊先へ向かう。
途中の大手町では市内電車と郊外電車がクロスするシーンに遭遇。乗車中の市内電車車内から横切る郊外電車を撮影する。
松山駅から市内電車に揺られ、当日の宿泊先に選んだ最寄り駅の道後温泉駅で下車する。
道後温泉駅前にあるからくり時計と放生園を撮影する。
宿泊先のホテルへチェックイン後、軽装になりカメラを持って道後温泉本館と周辺を散策する。
一通り散策を終えた後は、ホテルに戻り温泉に浸かる。湯上がり後は、散策時に購入した地ビールで喉を潤す。
暫くは四国記事になりそうです・・・。続きはそのへ
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(宇和島駅構内にてドキンちゃん号を撮影)
宇和島駅からは12:54発「宇和海14」で予讃線と内子線の分岐駅(乗換駅)でもある伊予大州駅へ向かう。
宇和海11の折り返しで宇和海14となるらしく、列車到着まで反対ホームのキハ32系を撮影する。駅構内に給油施設が有るのは初めて見ました。
宇和海14となる宇和海11は3両編成で到着する。宇和島よりはドキンちゃん号でしたが、反対の松山側は・・・?と、写真撮影を兼ねて確認に向かう。
(宇和海14の松山よりはカレーパンマン号でした)
車窓は流石に愛媛県だけあって、ミカン畑(山)?が多く見られました。
宇和島駅から約45分程の乗車で、伊予大州駅に到着する。
此処から予讃線に乗り換える。伊予大州14:11発「4924D・松山行き」で伊予長浜駅方面(海側)を経由して、伊予市駅へ向かう。駅ホームで列車を待っていると・・・
TSE・・・と言う列車と遭遇する。
Wikipedia(ウィキペディア)で確認したところ、このTSEは「Trans Shikoku Experiment」(四国横断実験)の略で、1989年(平成元年)に富士重工業で製作された試作編成との事です。現在は「宇和海」のみで運用中です。
(伊予大州駅へ進入する4924D・松山行きです)
列車はワンマンの1両でトイレ無しです。当日は乗務員の訓練中みたいでした。
乗客は数名程居ましたが、先頭の出口付近への着席が多く最後尾付近での乗客は私だけでした。
列車は伊予長浜駅を過ぎると高野川駅までの区間、瀬戸内海を見ながら国道と並走する。
(並走するのは国道378号線です)
(当日は天候も良く眺めも良かったです)
(海が見える駅として有名な下灘駅を撮影)
途中の伊予上灘駅からは遠足帰りの子どもと通学の児童とが乗車して、遠足の子どもが下車した向井原駅までは車内は賑やかでした。
(向井原駅では伊予大州駅から分岐した予讃線と内子線が合流します)
伊予長浜駅経由で伊予市駅に到着した後は、内子線を通る宇和海19に乗り、再び伊予大州駅へ戻る。
(伊予市駅15:36発「宇和海19」に乗車する)
内子線に乗車して思ったことは「山間部を通るので、以外とトンネル区間が多い」と言った所でしょうか・・・。雰囲気としては北越急行線に近いですね。
伊予市駅から約25分程で、伊予大州駅へ戻る。此処からは再び内子線に乗車して、松山駅へ向かう。
伊予大州駅16:23発「4652D・松山行」ワンマンカー(トイレ無し)に乗り換える。
(キハ32系の4652D)
最初は乗客も少なかったが、発車時刻間際には通学客で車内は満員に近い状態となる。ロングシートと混雑する車内の為、景色もろくに見られずに内子駅に到着する。此処からは後続の特急に13分の待ち合わせで乗り換える。内子駅では車内の学生も大部分が下車する。
(内子駅からは宇和海20で松山駅へ)
写真を撮影して確認後に気が付きましたが、先程宇和島駅から伊予大州駅まで乗車した宇和海14の編成でした(2107という番号が同じでした)。
松山駅到着後は停車中の列車を数枚程撮影する。
夕食は此処でもうどんをチョイスする。
(じゃこ天入りのうどんです)
夕食後は松山駅の駅舎を撮影
松山駅から伊予鉄道の市内電車に乗り換えて宿泊先へ向かう。
途中の大手町では市内電車と郊外電車がクロスするシーンに遭遇。乗車中の市内電車車内から横切る郊外電車を撮影する。
(電車が線路を横切っています)
松山駅から市内電車に揺られ、当日の宿泊先に選んだ最寄り駅の道後温泉駅で下車する。
道後温泉駅前にあるからくり時計と放生園を撮影する。
宿泊先のホテルへチェックイン後、軽装になりカメラを持って道後温泉本館と周辺を散策する。
(道後温泉本館)
一通り散策を終えた後は、ホテルに戻り温泉に浸かる。湯上がり後は、散策時に購入した地ビールで喉を潤す。
暫くは四国記事になりそうです・・・。続きはそのへ
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記事を読んだら行ってみたくなりました^^;
じゃこ天入りのうどんや地ビールも良いですね。
by まー坊 (2012-11-24 20:17)
松山・大手町の平面交差、
面白い雰囲気が伝わるいいカットですね〜。
市内電車の車内からの撮影とは、
まさに目からウロコでした!
ベガルタ、惜しかったですね。。。
by あおたけ (2012-11-26 19:42)
まー坊様 コメント有り難う御座います。
初めて(当たり前ですが・・・)じゃこ天を食べました。
何かガリッと言うかコリッという擬音(食感)がしました。
地ビールも風呂上がりには、
最高の一杯でした。
by ミスター仙台 (2012-11-27 13:03)
あおたけ様 コメント有り難う御座います。
乗った路面電車の車内からの撮影でした。
実際の所は、
大手町で下車して撮影の方が、
カットとしては良かったのでは・・・と思います。
自分の中ではかなりの駄作と思う作品を
褒めて頂けるのは嬉しいです。
ベガルタですかぁ~・・・新潟戦、
勿論行きましたが。
まさか新潟に敗れるとは・・・
最後には勝ちに対する意欲が
新潟の方が強かったという結果だったと思います。
by ミスター仙台 (2012-11-27 13:08)