バースデイきっぷを利用して四国JR線走破を⑦

四国での最終日だった11/2にちは、徳島駅から鳴門線と高徳線を経由して高松駅から帰路に着きました。

（地元の富士重工製のキハ40系です）

宿泊先のホテルから、徳島駅まで徒歩で向かう。前日の反省もあり、徳島駅には早めに到着するが、乗車予定の鳴門線列車まで時間があったので、駅構内で列車を撮影する。

（徳島駅からは8：57発4954D・鳴門行に乗車する）

（隣接する徳島運転所も撮影）

徳島駅発8：57の鳴門線4954Dワンマンカーに乗車する。通勤通学の時間帯も過ぎた事もあり、車内は適度に空席があり、直射日光が照らさない進行方向の左側に乗客は多かったです。

（徳島駅を出て数駅過ぎると、高徳線の吉野川を渡る）

（高徳線との分岐駅の池谷駅では、接続列車待ちで暫く停車する）

徳島駅から約1時間掛けて、列車は鳴門駅に到着する。折り返しで戻っても良かったが、駅スタンプ捺印と入場券購入や、駅舎の写真撮影もあったし、「うずしお12」の指定席券も購入済みだったので、約1時間後の後続列車にする。

（鳴門駅10：50発4961D・徳島行に乗車する）

鳴門線自体、高速道路が並走する区間です。しかし徳島行きの1両編成の車内は乗客が以外と多く途中駅からは立ち客も居ました。車窓は市街地と田園風景の繰り返しと言う感じでした。

池谷駅で下車し、此処からは高徳線に乗り換えて高松駅を目指しました。

（駅の南側にある踏切より、池谷駅ホーム全体を撮影）

（高徳線ホームから鳴門線ホームを撮影）

池谷駅は無人駅ですが、特急列車の停車駅です・・・。此処で約30分程の待ち合わせで、池谷駅11：40発「うずしお12・高松行」に乗車する。

列車は2000系の2両編成で、指定席は後方の1号車1列目～4列目の座席でした。此処でも指定席への乗客は少なかったです。
徳島県と香川県の県境を越えると、高徳線は播磨灘の海岸線に沿って走行するので、海景色が進行方向の右側で見られます。

池谷駅から約55分程で、列車は高松駅に到着する。

駅構内を一通り撮影後は、駅構内にある観光案内所で、駅から徒歩圏内のうどん店を紹介してもらう。案内所の方からは「川福」と言う老舗うどん店の支店が駅近くに在ると言う事なので、昼食は其所で摂る。

（駅前の商業施設内にある「川福」です）

（天ざるうどんをチョイスする）

うどんはコシがあって歯応えも適度にありました。美味しかったですよ
昼食後は、本州に渡り、岡山駅から新幹線で帰ります。
次回で、このシリーズも完結です。続きはそのへ



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コメント 2

コメントの受付は締め切りました

高徳線と鳴門線の分岐点にある池谷駅は
それぞれにホームの向きが変わっていて、
ちょっと面白い駅ですよね〜。
踏切から撮った写真はその特徴がよく解ります(^^)
by あおたけ (2012-12-03 09:06) 

あおたけ様 コメント有り難う御座います。

感じとしては鶴見線の浅野駅に似てますね。
Y字型で、別路線という分岐駅、
珍しかったので駅南の踏切から、
どうしても撮りたかった1枚です。
by ミスター仙台 (2012-12-04 17:28)