JR四国&JR西日本エリア路線完乗へ④ [JR西日本エリア乗車&撮影記]
昼食後の長門市駅からは仙崎駅へ移動、その後は山陰本線を下関駅へ向かいます。
下関駅からは山陽本線と山口線を使い、本日の宿泊先の湯田温泉へ・・・
長門市駅からは仙崎駅へ向かいます。この区間は時刻表での営業キロは2.2㎞と記載があり、Wikipedia(ウィキペディア)では山陰本線(仙崎支線)と紹介がされています。
長門市駅12:27発「1625D・みすゞ潮彩1号」で、2.2㎞先の仙崎駅を目指します。2両編成の1号車は自由席のBOX席でしたが、車内は混んでる事もなく余裕があり問題なくBOX席に座る。
4分程の乗車時間で、仙崎駅に到着。駅舎等の写真を撮った後は、折り返しの仙崎駅12:47発「1624D・みすゞ潮彩2号」で山陰本線を南下し、下関駅へ向かう。
仙崎駅からは下関駅まで約2時間程の乗車時間となる。此処からは事前に購入していた指定券で、2号車へ乗り込む。
2号車の指定席の座席に関してですが、下関駅に向かい右側が上記写真の様に座席が海側を向いています。仙崎駅に向かう場合は左側と言う事になります。
で、自分なりに海側の良席と思える座席が6D・8A・10A・14A・18Dと12A・12D席と16A・16D席がお薦めです。特に12と16は2席とも窓枠内に座席が収まっています。後は窓枠が視界に入るような感じで座席が配置されています。
列車は小雨の降る中、山陰本線を各駅に止まりながら南下します。途中のビュースポットで「みすゞ潮彩号」は少しの時間ですが、停車をして案内放送が流れます。当日は天候が悪かったですが、天気が良ければ絶景だと思いますよ。
因みに当日は平日だったので、指定席の利用者は片手で数える程度でした・・・。
下関駅にあるキオスクで土産を調達後、下関駅15:30発「3650M・小月行」に乗車して新下関駅で下車する。
入場券を購入し駅スタンプを捺印後、後続の「3376M・岩国行」4両編成に乗り込む。平日の学生の帰宅時間と重なった感じでしたが、車内は比較的空いており2人掛けのクロスシート席に座る。
この時点でも天候は回復せずに雨脚が強くなった様子でした。本日の宿泊先の湯田温泉へ向かう為、新下関駅から約1時間程乗車して新山口駅で下車、山口線に乗り換える。
通勤・通学の帰宅時間と重なってる時刻なのか、その容姿の方々が乗車していました。しかし編成数も長い容子の為、難なくBOX席に座る。特に乗った車内も混む感じも無く、各BOX席1~2名程度で新山口駅を後にする。新山口駅からは約25分程の乗車で山口駅に到着する。本来ならば、1つ前の湯田温泉駅で降りるのが普通であるが、翌日の事も考えて(この時は)山口駅まで乗車し、入場券購入と駅スタンプを捺印する。
湯田温泉までは山口駅から鉄道(JR)とバスで向かう事が出来る。
偶々、丁度良いバスの時間があったので、バスで向かう選択を取る。
しかし、この選択が失敗で、山口市内の道路事情からか渋滞に巻き込まれる・・・。渋滞のバスの車内は、余りにも道が進まないので苛立つ乗客もおり、中には途中のバス停で下車する乗客も出る始末・・・。
しかし列車の選択の場合は、駅から雨の中を徒歩移動かタクシー利用という状況だったと思う。バスならば、湯田温泉バス停から宿泊先まで徒歩数分の距離で済む。と言う事で、渋滞の中1時間程乗車して予定のバス停「湯田温泉」で下車、数分の徒歩移動で宿泊先に到着する。冷めた体に温泉は心地よく、風呂上がりの地ビールと満足の夕食でした。
続きはそのへ・・・
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下関駅からは山陽本線と山口線を使い、本日の宿泊先の湯田温泉へ・・・
(仙崎駅から下関駅まで「みすゞ潮彩2号」に乗車)
長門市駅からは仙崎駅へ向かいます。この区間は時刻表での営業キロは2.2㎞と記載があり、Wikipedia(ウィキペディア)では山陰本線(仙崎支線)と紹介がされています。
(長門市駅待合室には、紙パックで作成した車両が展示されていました)
長門市駅12:27発「1625D・みすゞ潮彩1号」で、2.2㎞先の仙崎駅を目指します。2両編成の1号車は自由席のBOX席でしたが、車内は混んでる事もなく余裕があり問題なくBOX席に座る。
4分程の乗車時間で、仙崎駅に到着。駅舎等の写真を撮った後は、折り返しの仙崎駅12:47発「1624D・みすゞ潮彩2号」で山陰本線を南下し、下関駅へ向かう。
仙崎駅からは下関駅まで約2時間程の乗車時間となる。此処からは事前に購入していた指定券で、2号車へ乗り込む。
(指定席の2号車の車内を撮影)
(事前情報で良席と言われている12Aの席を指定買いしました)
2号車の指定席の座席に関してですが、下関駅に向かい右側が上記写真の様に座席が海側を向いています。仙崎駅に向かう場合は左側と言う事になります。
で、自分なりに海側の良席と思える座席が6D・8A・10A・14A・18Dと12A・12D席と16A・16D席がお薦めです。特に12と16は2席とも窓枠内に座席が収まっています。後は窓枠が視界に入るような感じで座席が配置されています。
列車は小雨の降る中、山陰本線を各駅に止まりながら南下します。途中のビュースポットで「みすゞ潮彩号」は少しの時間ですが、停車をして案内放送が流れます。当日は天候が悪かったですが、天気が良ければ絶景だと思いますよ。
因みに当日は平日だったので、指定席の利用者は片手で数える程度でした・・・。
(幡生駅を過ぎると山陽本線と合流。幡生操車場を右手に見ながら、下関駅へ到着する)
(⑧・⑨番線ホーム上からは、この様な景色が見られます)
下関駅にあるキオスクで土産を調達後、下関駅15:30発「3650M・小月行」に乗車して新下関駅で下車する。
入場券を購入し駅スタンプを捺印後、後続の「3376M・岩国行」4両編成に乗り込む。平日の学生の帰宅時間と重なった感じでしたが、車内は比較的空いており2人掛けのクロスシート席に座る。
この時点でも天候は回復せずに雨脚が強くなった様子でした。本日の宿泊先の湯田温泉へ向かう為、新下関駅から約1時間程乗車して新山口駅で下車、山口線に乗り換える。
(新山口駅17:06発「673D・山口行」へ乗り込む)
通勤・通学の帰宅時間と重なってる時刻なのか、その容姿の方々が乗車していました。しかし編成数も長い容子の為、難なくBOX席に座る。特に乗った車内も混む感じも無く、各BOX席1~2名程度で新山口駅を後にする。新山口駅からは約25分程の乗車で山口駅に到着する。本来ならば、1つ前の湯田温泉駅で降りるのが普通であるが、翌日の事も考えて(この時は)山口駅まで乗車し、入場券購入と駅スタンプを捺印する。
湯田温泉までは山口駅から鉄道(JR)とバスで向かう事が出来る。
偶々、丁度良いバスの時間があったので、バスで向かう選択を取る。
しかし、この選択が失敗で、山口市内の道路事情からか渋滞に巻き込まれる・・・。渋滞のバスの車内は、余りにも道が進まないので苛立つ乗客もおり、中には途中のバス停で下車する乗客も出る始末・・・。
しかし列車の選択の場合は、駅から雨の中を徒歩移動かタクシー利用という状況だったと思う。バスならば、湯田温泉バス停から宿泊先まで徒歩数分の距離で済む。と言う事で、渋滞の中1時間程乗車して予定のバス停「湯田温泉」で下車、数分の徒歩移動で宿泊先に到着する。冷めた体に温泉は心地よく、風呂上がりの地ビールと満足の夕食でした。
続きはそのへ・・・
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「みすゞ潮彩号」、
海に向かって席が配置されているなんて、
景色が見やすくていいですね〜。
難読駅名として名高い「特牛」を撮られるあたりは
さすがです(^^)
by あおたけ (2013-01-22 09:21)
湯田温泉、いいですよね。
by デジカメ (2013-01-22 09:32)
あおたけ様 コメント有り難う御座います。
車内の写真を見て頂ければ解ると思いますが、
指定席の2号車は、
座席が全て海側を向いての配列でした。
「特牛」駅は偶々で、
自分の座席からの撮影範囲内だったんです(汗)。
by ミスター仙台 (2013-01-22 19:26)
デジカメ様 コメント有り難う御座います。
初めての湯田温泉でしたが、
旅館やホテルが多く、適度にお客も居り、
平日にも関わらず、温泉街の賑わいを感じました。
地元の鬼怒川温泉も昔は・・・と思ってしまいました。
by ミスター仙台 (2013-01-22 19:30)
特牛で『こっとい』とは、
珍駅名ですね(^_^;)
焼肉の和牛の特上肉を思いだしてしまいそうな(^-^ゞ
by たじまーる (2013-01-24 15:01)
たじまーる様 コメント有り難う御座います。
色々な所へ出掛けていると、
珍駅名や地名が多いです。
特牛・・・って、
何か牛丼のお店にメニューとしてありそうですね。
by ミスター仙台 (2013-01-25 11:21)