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2020年9月 2泊3日で北海道へ(ニッカウヰスキー余市蒸溜所見学)③ [観光&グルメなど]

②からの続きです[メモ]
2日目は余市に在るニッカウヰスキー余市蒸溜所見学へ行きました[くつ]

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蒸溜所の見学は事前受付で10:30の予約をネットから済ませておきました[わーい(嬉しい顔)]。当日の札幌は朝から雨が降っている天候でした[雨]・・・。

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(小樽駅に到着です)


宿泊先のホテルから通勤通学の地下鉄に乗り、札幌駅からも同様のJRに乗車[電車]。途中の手稲駅で「北の大地の入場券」を購入し小樽駅に到着する。小樽駅でも入場券を購入し[チケット]、余市駅方面の普通列車を待ちました[時計]

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(9:38発 倶知安駅行 1934D普通列車)


小樽駅から目的地の最寄り駅となる余市駅までは約30分程の乗車時間になります。

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(余市駅に到着です)


余市に到着すると、雨足も弱くなっていました[小雨]。駅前からニッカウヰスキー余市蒸溜所は正面に建っており、迷うこと無く到着出来ました[くつ]

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(ニッカウヰスキー余市蒸溜所です)


入口で予約した旨を伝え、検温と手指消毒を行い、簡単な説明を受けて蒸溜所内の待合室で時間まで待ちました[時計]

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(今回の蒸溜所見学のルートです)


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(待合室に展示されていたウイスキーの数々です)


時間になるとガイドさんが来て、今回の見学の詳細を説明して頂きました。ガイドさんの説明付きでの見学と試飲で約45分程だったと思います[時計]。移動のため待合室から出ると、先程まで降っていた雨も上がっていました[わーい(嬉しい顔)]

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(乾燥棟です)


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(蒸溜所棟の内部です)


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(創立時に建てられた一号貯蔵庫です)


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(一号貯蔵庫の中です)


因みにニッカウヰスキーの由来は余市で採れるりんご等の果物を使い、ジュースやジャム等の加工食品を製造しており、「大日本果汁株式会社」と言っていたとの事です。で、大日本の「日」と果汁の「果」を取って、「ニッカウヰスキー」と社名変更をしたという事でした。
ガイドツアーの最後には、ニッカ会館の2Fで試飲をしました[わーい(嬉しい顔)]

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(余市のソーダ割です)


ガイドツアーも終わり、試飲後は売店に寄り、帰りの列車の時刻近くまで[電車]、ウイスキー博物館等、蒸溜所の見学をしました[わーい(嬉しい顔)]

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蒸溜所の見学を終えて、余市駅からは12:31発の下り列車に乗車、途中の小樽駅で乗換えて札幌駅へ戻りました[電車]

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(小樽駅行 1937D普通列車)


小樽駅からは「快速 エアポート」の有料指定席「uシート[いす]」に座り札幌駅へ・・・

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札幌駅には13:30過ぎに到着、少し遅い昼食を「奥芝商店 駅前創成寺店」で摂りました[レストラン]

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(夕張メロンラッシー)


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(おくしば~ぐカリーにザンギをトッピング)


食後はデザートを食べに徒歩で札幌大通西4ビルに在る「イシヤカフェ」へ[くつ]・・・

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(ホットケーキ モンブランです)


デザートを食べた後は、地下街ポールタウンに在る「HTBコーナー」に寄り道をしてから宿泊先のホテルへ地下鉄に乗って戻りました[電車]

続きはその④へ・・・



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