JR東海エリア終結!参宮線と紀勢本線完乗へ① [JR東海エリア乗車&撮影記]
JR東日本エリア終結と高山本線と名松線完乗へ② [JR東海エリア乗車&撮影記]
そのからの続きになります。
猪谷からは1826D美濃太田行きに乗車する。2両編成のディーゼルカーでしたが、猪谷からの乗り換え客も数名程で、BOX席にも余裕があった。
車窓は雪景色が暫く続いたが、気が付いたときには雪景色も終わっていた。車内も高山駅で各BOX席は大体埋まり、更に下呂駅では観光客で立ち客まで見られるようになり車内は混雑する・・・。下呂駅からの景色も進行方向の右側が綺麗な渓谷沿いで、左側は・・・?と言った解らない景色が続きます。つまらない車窓と混雑した車内の嫌気に我慢すると、列車は時間通りに美濃太田駅に到着する。大半の乗客は岐阜方面の列車に乗り換える様子が見られた。此処からは太多線に乗り換えて多治見駅へ向かう。此方は車内も混むことなく多治見まで向かう。
多治見駅からは中央本線の未乗車区間の「多治見~名古屋間」を乗車するために「セントラルライナー」に乗り換える。駅構内で整理券を購入、座席指定であることに驚いた。電車は3両編成で一路名古屋に向かう。流石に座席指定の電車である為か、車内は比較的空いていた。
名古屋からは今日の宿泊先でもある松阪駅へ移動する。名古屋からは関西本線の快速で一路「亀山駅」へ其処からは乗り換えで「松阪駅」へ向かう計画とする。快速・亀山行きは入線と共に車内は人で埋まる。入線より前に並んでいたので座席は確保できたが、発車前には立ち客も見られた。電車は快調に発車するも途中からは信号停車やすれ違いでの停車が非常に多かった・・・。(初めて乗車しましたが、この名古屋~三重県のエリアは私鉄が時間・料金共に圧勝しているのが解りました)亀山駅からはディーゼルカーに乗り換えて松阪駅へ向かう。亀山駅を出たときに周囲はまだ明るかったが、松阪駅に着いたときは周囲は暗くなっていた。駅構内の売店で駅弁を購入、宿泊先のホテルの部屋で夕食を摂る。
最終日は名松線に乗車する。色々なサイトで「廃止」と言う言葉が目につく名松線・・・。台風による影響もあり中々全線復旧の目途が立たない路線です。
家城駅までは通常の線路を走行、家城駅からは代行バスで終点の伊勢奥津駅まで向かう。家城までの車内は空いており、更にバスに乗り換えた乗客は私1人・・・でした。
バスの車内からは名松線の鉄橋やトンネルなどが見られますが、所々には進入禁止のロープが張ってありました。踏切も横切りますが、遮断機は外されており線路も錆びていました。復旧作業もしている様子も無く、何かこのまま廃止になる勢いが感じられました。
伊勢奥津駅前でバスは1時間程待って折り返しになります。家城に戻るときのバスは地元が数名乗っていました。
家城駅からは家路に着きます。まずは「快速・みえ」で一路名古屋へ向かいます。列車はディーゼルカー2両編成でしたが、お金を奮発して指定席に座りました。車内の自由席エリアは混んでおり立ち客も居ました、その為指定席を選んだのは正解だったです。名古屋からは東海道本線を東京方面に向けて移動します。名古屋からは新快速で豊橋へ向かいました。313系の車内は比較的空いており、豊橋までは快適に移動出来ました。豊橋からは後からくる「浜松・行き162F」に乗り換える。豊橋からは8両から4両に短くなるので指定された乗車口へ向かう。列は出来ていたが、2番目だったので難なく座席に座ることが出来た。浜松からは「熱海・行き444M」に乗り換える。浜松駅で降りた反対のホームに止まっていたので、難なく乗り換えることが出来たが此処からはロングシートの車両となる。熱海までは時折車窓を見ながら持参した本を読む(車窓を見るも反対側の人と目が合うときがあるもので・・・)。
熱海には時間通りに到着する。此処からも乗り換えで湘南新宿ライン経由で宇★宮へ向かう。熱海からはグリーン料金を宇★宮まで購入、まずは922Mで小田原駅まで移動する。車内は別料金と言った所なのか、空いている。小田原からは湘南新宿ラインで大宮へ向かい、大宮からは東北本線で・・・といった予定で駅ホームの蕎麦屋で夕食を摂るが、再び時刻表で確認すると接続が悪い事が解る。急遽予定を変更し先ずは戸塚駅へ移動を始める・・・しかし此処で、東海道本線・横須賀線遅延のお知らせが車内表示板で発表される。とりあえず目的地の戸塚駅で電車を降りる。遅延の影響で湘南新宿ライン宇都宮線直通の電車は20分程遅れて来る。戸塚駅からは「小金井・行き」に乗車、途中乗り換えで家のある宇★宮へ帰る。しかし赤羽駅で更に問題が起きる・・・高崎線内で人身事故とのアナウンスが・・・。先行する湘南新宿ラインの電車が大宮駅で待機中の為、赤羽駅で足止めとなる。暫くすると電車は動き始めるが、小金井駅で更に乗り換えて宇★宮に着いたのは予定よりもかなり遅れての到着だった・・・。
今回で長野県内・富山県内・岐阜県内・愛知県内のJR線走破となりました
<今回の旅費と行程・1/4〜6>
1日目 宇★宮→大宮→高崎→横川→(別料金でバスに乗車)→軽井沢→(別料金で長野新幹線に乗車)→長野→直江津→筒石→富山 青春18切符1回分¥2300(¥11500を5回分で割)
2日目 富山→越中八尾→猪谷→美濃太田→多治見→名古屋→亀山→松阪 青春18切符1回分¥2300(¥11500を5回分で割)
3日目 松阪→家城→(代行バスに乗車)→伊勢奥津→(代行バス)→家城→松阪→(別料金で伊勢鉄道に乗車)→名古屋→豊橋→浜松→熱海→小田原→戸塚→小金井→宇★宮 青春18切符1回分¥2300(¥11500を5回分で割)
軽井沢→長野 長野新幹線自由席¥3070(乗車券¥1280 特急券¥1790)
横川→軽井沢 JRバス¥500
妙高号座席指定 ¥510
セントラルライナー乗車整理券 ¥310
快速みえ号座席指定 ¥510
伊勢鉄道 津→河原田¥490
グリーン料金 宇★宮→大宮¥950(平日事前料金)
グリーン料金 大宮→高崎¥950(平日事前料金)
グリーン料金 熱海→宇★宮¥950(平日事前料金)
猪谷からは1826D美濃太田行きに乗車する。2両編成のディーゼルカーでしたが、猪谷からの乗り換え客も数名程で、BOX席にも余裕があった。
車窓は雪景色が暫く続いたが、気が付いたときには雪景色も終わっていた。車内も高山駅で各BOX席は大体埋まり、更に下呂駅では観光客で立ち客まで見られるようになり車内は混雑する・・・。下呂駅からの景色も進行方向の右側が綺麗な渓谷沿いで、左側は・・・?と言った解らない景色が続きます。つまらない車窓と混雑した車内の嫌気に我慢すると、列車は時間通りに美濃太田駅に到着する。大半の乗客は岐阜方面の列車に乗り換える様子が見られた。此処からは太多線に乗り換えて多治見駅へ向かう。此方は車内も混むことなく多治見まで向かう。
多治見駅からは中央本線の未乗車区間の「多治見~名古屋間」を乗車するために「セントラルライナー」に乗り換える。駅構内で整理券を購入、座席指定であることに驚いた。電車は3両編成で一路名古屋に向かう。流石に座席指定の電車である為か、車内は比較的空いていた。
名古屋からは今日の宿泊先でもある松阪駅へ移動する。名古屋からは関西本線の快速で一路「亀山駅」へ其処からは乗り換えで「松阪駅」へ向かう計画とする。快速・亀山行きは入線と共に車内は人で埋まる。入線より前に並んでいたので座席は確保できたが、発車前には立ち客も見られた。電車は快調に発車するも途中からは信号停車やすれ違いでの停車が非常に多かった・・・。(初めて乗車しましたが、この名古屋~三重県のエリアは私鉄が時間・料金共に圧勝しているのが解りました)亀山駅からはディーゼルカーに乗り換えて松阪駅へ向かう。亀山駅を出たときに周囲はまだ明るかったが、松阪駅に着いたときは周囲は暗くなっていた。駅構内の売店で駅弁を購入、宿泊先のホテルの部屋で夕食を摂る。
最終日は名松線に乗車する。色々なサイトで「廃止」と言う言葉が目につく名松線・・・。台風による影響もあり中々全線復旧の目途が立たない路線です。
家城駅までは通常の線路を走行、家城駅からは代行バスで終点の伊勢奥津駅まで向かう。家城までの車内は空いており、更にバスに乗り換えた乗客は私1人・・・でした。
バスの車内からは名松線の鉄橋やトンネルなどが見られますが、所々には進入禁止のロープが張ってありました。踏切も横切りますが、遮断機は外されており線路も錆びていました。復旧作業もしている様子も無く、何かこのまま廃止になる勢いが感じられました。
伊勢奥津駅前でバスは1時間程待って折り返しになります。家城に戻るときのバスは地元が数名乗っていました。
家城駅からは家路に着きます。まずは「快速・みえ」で一路名古屋へ向かいます。列車はディーゼルカー2両編成でしたが、お金を奮発して指定席に座りました。車内の自由席エリアは混んでおり立ち客も居ました、その為指定席を選んだのは正解だったです。名古屋からは東海道本線を東京方面に向けて移動します。名古屋からは新快速で豊橋へ向かいました。313系の車内は比較的空いており、豊橋までは快適に移動出来ました。豊橋からは後からくる「浜松・行き162F」に乗り換える。豊橋からは8両から4両に短くなるので指定された乗車口へ向かう。列は出来ていたが、2番目だったので難なく座席に座ることが出来た。浜松からは「熱海・行き444M」に乗り換える。浜松駅で降りた反対のホームに止まっていたので、難なく乗り換えることが出来たが此処からはロングシートの車両となる。熱海までは時折車窓を見ながら持参した本を読む(車窓を見るも反対側の人と目が合うときがあるもので・・・)。
熱海には時間通りに到着する。此処からも乗り換えで湘南新宿ライン経由で宇★宮へ向かう。熱海からはグリーン料金を宇★宮まで購入、まずは922Mで小田原駅まで移動する。車内は別料金と言った所なのか、空いている。小田原からは湘南新宿ラインで大宮へ向かい、大宮からは東北本線で・・・といった予定で駅ホームの蕎麦屋で夕食を摂るが、再び時刻表で確認すると接続が悪い事が解る。急遽予定を変更し先ずは戸塚駅へ移動を始める・・・しかし此処で、東海道本線・横須賀線遅延のお知らせが車内表示板で発表される。とりあえず目的地の戸塚駅で電車を降りる。遅延の影響で湘南新宿ライン宇都宮線直通の電車は20分程遅れて来る。戸塚駅からは「小金井・行き」に乗車、途中乗り換えで家のある宇★宮へ帰る。しかし赤羽駅で更に問題が起きる・・・高崎線内で人身事故とのアナウンスが・・・。先行する湘南新宿ラインの電車が大宮駅で待機中の為、赤羽駅で足止めとなる。暫くすると電車は動き始めるが、小金井駅で更に乗り換えて宇★宮に着いたのは予定よりもかなり遅れての到着だった・・・。
今回で長野県内・富山県内・岐阜県内・愛知県内のJR線走破となりました
<今回の旅費と行程・1/4〜6>
1日目 宇★宮→大宮→高崎→横川→(別料金でバスに乗車)→軽井沢→(別料金で長野新幹線に乗車)→長野→直江津→筒石→富山 青春18切符1回分¥2300(¥11500を5回分で割)
2日目 富山→越中八尾→猪谷→美濃太田→多治見→名古屋→亀山→松阪 青春18切符1回分¥2300(¥11500を5回分で割)
3日目 松阪→家城→(代行バスに乗車)→伊勢奥津→(代行バス)→家城→松阪→(別料金で伊勢鉄道に乗車)→名古屋→豊橋→浜松→熱海→小田原→戸塚→小金井→宇★宮 青春18切符1回分¥2300(¥11500を5回分で割)
軽井沢→長野 長野新幹線自由席¥3070(乗車券¥1280 特急券¥1790)
横川→軽井沢 JRバス¥500
妙高号座席指定 ¥510
セントラルライナー乗車整理券 ¥310
快速みえ号座席指定 ¥510
伊勢鉄道 津→河原田¥490
グリーン料金 宇★宮→大宮¥950(平日事前料金)
グリーン料金 大宮→高崎¥950(平日事前料金)
グリーン料金 熱海→宇★宮¥950(平日事前料金)
東海道本線完乗と武豊線&太多線走破から横浜スタジアム「横浜-巨人」観戦へ [JR東海エリア乗車&撮影記]
今回は連休を利用して東海道本線の完乗と武豊線・太多線を走破し、帰路にプロ野球「横浜-巨人」戦を観戦してきました。
東海道本線は去年「寝台特急・富士」に乗車した際に乗車済みですが、大垣からの支線と大垣〜垂井経由〜関ヶ原の区間は未乗車だったので今回は完乗を目指しました。
宇★宮からの始発電車で移動を開始しましたが、岐阜県までの長距離移動を考え、小田原までグリーン車で疲労軽減に努める事に・・・(過去に熱海からの混雑を経験してるので)
熱海では隣のホームでの乗り換えのため急ぎ足で向かう。その成果もあり、ロングシートの端に陣取る事が出来ました。しかし当初予定での興津駅乗り換えを睡魔で通過してしまい、島田駅変更とする。その後、豊橋まで立つ事無く順調に乗り換えを繰り返し到着する。
豊橋から新快速で大府駅に向かう。到着後は駅コンビニで、遅い昼食を購入し食べる(朝食の3時に摂って以降、飲まず食わずでガムだけで此所まで来る)。武豊線に乗り換えて一路武豊へ向かう。車両は窓が大きく車窓がよく見れた。列車は工業地帯と住宅地の中を走り、感じとしては「氷見線」と似た所がありました。
折り返し、大府に戻り快速電車で名古屋と岐阜を通り大垣へ向かう。平日の日中とは言え、春休みの学生と買い物客で終点の大垣まで混んでいた(大府から席は座る事が出来たが・・・)。
大垣からは関ヶ原→垂井と下車し再び大垣へ戻る。車内は暖かかったが、両下車駅のホームでは風が強く晴れていたが寒かった・・・。大垣へ戻った後は東海道本線の支線に乗り換えて美濃赤坂へ向かう。2駅しか無いのに電化路線とは・・・(非電化の武豊線の方が乗客数は遥かに多かったが)
その後は岐阜に戻り宿に泊まる。翌朝も早いので床にも早めに着く。
2日目は高山本線のディーゼルカーで太多線から中央本線経由で横浜スタジアムのある関内へ向かう。
美濃太田からは4両編成のディーゼルカーで多治見へ向かう。駅数は少ないが、通勤時間と重なった為か乗車率は多治見に向かいながら増えていった。
多治見では多くの人の姿があったが、殆どが名古屋方面への通勤客で、中津川に向かう客は少なかった。快速の中津川行きの先頭車両に乗車するも終点まで自分1人だった・・・。
中津川で1時間程の待ち合わせだったが、時間が長く感じられた。乗車する電車は3両編成でしたが、側線に待機しており出発の数分前に入線するお粗末さもう少し乗り換え客への配慮も欲しかった。(しかも改札口駅員の態度も口調も悪かった)
久しぶりに不愉快な気分で乗車する。車窓は塩尻への進行方向左側が途中から木曽川に沿っての景色が見れるのでお勧めです。木曽福島辺りからは残雪の雪景色がありました。電車は乗り換えの塩尻に到着するが、甲府行きは隣ホームの為足早で移動する。春休みのため3両編成の車内は学生が多く、立ちながらの移動を余儀なくされる。
反対ホームには、昔の郵便電車を改造した電車が止まっていたので撮影する。
韮崎で始発の「大月行き」に乗車する為「甲府止」から下車する。甲府駅からは乗客が多く乗り込んで来たので、結果的にはBESTな選択でした。(同じ甲府で待って居たと思うと・・・)
大月からは八王子→横浜線経由で関内へ移動する。横浜線と京浜東北線は夕方の帰宅時間と重なった為、混んでいた・・・
横浜スタジアムには開始20分前に到着する。試合は巨人が初回に4点を先制し横浜が追いかける展開に(ベイの先発吉見投手は2回KOでした)、その後巨人は1点しか追加点を奪えずに横浜に同点〜逆転を許し結果「8×-5」のサヨナラ勝ち。スレッジ選手のホームランで決めました
しかし時間の関係で、途中同点での帰路を余儀なくされる。(青春18きっぷの捺印当日の有効と、翌日の仕事も考えての事ですが)。
帰りは久喜で「通勤快速・宇★宮」に乗り換え23:59に宇★宮に着きました。改札外に出た時は日付は4月1日になりましたが、流石にまだ夜は気温が低く寒かったです。
<今回の旅費と行程・3/30〜31>
1日目 宇★宮→上野→東京→小田原→熱海→静岡→島田→掛川→豊橋→大府→武豊→大府→大垣→関ヶ原→垂井→大垣→美濃赤坂→大垣→岐阜 青春18切符1回分¥2300(¥11500を5回分で割)
2日目 岐阜→美濃太田→多治見→中津川→塩尻→韮崎→大月→八王子→東神奈川→桜木町→関内→(プロ野球観戦)→関内→横浜→大崎→西大井→久喜→宇★宮 青春18切符1回分¥2300(¥11500を5回分で割)
宇★宮→上野 普通列車グリーン車料金¥950(事前料金)
東京→小田原 普通列車グリーン車料金¥950(事前料金)
横浜→宇★宮 普通列車グリーン車料金¥950(事前料金)
東海道本線は去年「寝台特急・富士」に乗車した際に乗車済みですが、大垣からの支線と大垣〜垂井経由〜関ヶ原の区間は未乗車だったので今回は完乗を目指しました。
宇★宮からの始発電車で移動を開始しましたが、岐阜県までの長距離移動を考え、小田原までグリーン車で疲労軽減に努める事に・・・(過去に熱海からの混雑を経験してるので)
熱海では隣のホームでの乗り換えのため急ぎ足で向かう。その成果もあり、ロングシートの端に陣取る事が出来ました。しかし当初予定での興津駅乗り換えを睡魔で通過してしまい、島田駅変更とする。その後、豊橋まで立つ事無く順調に乗り換えを繰り返し到着する。
豊橋から新快速で大府駅に向かう。到着後は駅コンビニで、遅い昼食を購入し食べる(朝食の3時に摂って以降、飲まず食わずでガムだけで此所まで来る)。武豊線に乗り換えて一路武豊へ向かう。車両は窓が大きく車窓がよく見れた。列車は工業地帯と住宅地の中を走り、感じとしては「氷見線」と似た所がありました。
折り返し、大府に戻り快速電車で名古屋と岐阜を通り大垣へ向かう。平日の日中とは言え、春休みの学生と買い物客で終点の大垣まで混んでいた(大府から席は座る事が出来たが・・・)。
大垣からは関ヶ原→垂井と下車し再び大垣へ戻る。車内は暖かかったが、両下車駅のホームでは風が強く晴れていたが寒かった・・・。大垣へ戻った後は東海道本線の支線に乗り換えて美濃赤坂へ向かう。2駅しか無いのに電化路線とは・・・(非電化の武豊線の方が乗客数は遥かに多かったが)
その後は岐阜に戻り宿に泊まる。翌朝も早いので床にも早めに着く。
2日目は高山本線のディーゼルカーで太多線から中央本線経由で横浜スタジアムのある関内へ向かう。
美濃太田からは4両編成のディーゼルカーで多治見へ向かう。駅数は少ないが、通勤時間と重なった為か乗車率は多治見に向かいながら増えていった。
多治見では多くの人の姿があったが、殆どが名古屋方面への通勤客で、中津川に向かう客は少なかった。快速の中津川行きの先頭車両に乗車するも終点まで自分1人だった・・・。
中津川で1時間程の待ち合わせだったが、時間が長く感じられた。乗車する電車は3両編成でしたが、側線に待機しており出発の数分前に入線するお粗末さもう少し乗り換え客への配慮も欲しかった。(しかも改札口駅員の態度も口調も悪かった)
久しぶりに不愉快な気分で乗車する。車窓は塩尻への進行方向左側が途中から木曽川に沿っての景色が見れるのでお勧めです。木曽福島辺りからは残雪の雪景色がありました。電車は乗り換えの塩尻に到着するが、甲府行きは隣ホームの為足早で移動する。春休みのため3両編成の車内は学生が多く、立ちながらの移動を余儀なくされる。
反対ホームには、昔の郵便電車を改造した電車が止まっていたので撮影する。
韮崎で始発の「大月行き」に乗車する為「甲府止」から下車する。甲府駅からは乗客が多く乗り込んで来たので、結果的にはBESTな選択でした。(同じ甲府で待って居たと思うと・・・)
大月からは八王子→横浜線経由で関内へ移動する。横浜線と京浜東北線は夕方の帰宅時間と重なった為、混んでいた・・・
横浜スタジアムには開始20分前に到着する。試合は巨人が初回に4点を先制し横浜が追いかける展開に(ベイの先発吉見投手は2回KOでした)、その後巨人は1点しか追加点を奪えずに横浜に同点〜逆転を許し結果「8×-5」のサヨナラ勝ち。スレッジ選手のホームランで決めました
しかし時間の関係で、途中同点での帰路を余儀なくされる。(青春18きっぷの捺印当日の有効と、翌日の仕事も考えての事ですが)。
帰りは久喜で「通勤快速・宇★宮」に乗り換え23:59に宇★宮に着きました。改札外に出た時は日付は4月1日になりましたが、流石にまだ夜は気温が低く寒かったです。
<今回の旅費と行程・3/30〜31>
1日目 宇★宮→上野→東京→小田原→熱海→静岡→島田→掛川→豊橋→大府→武豊→大府→大垣→関ヶ原→垂井→大垣→美濃赤坂→大垣→岐阜 青春18切符1回分¥2300(¥11500を5回分で割)
2日目 岐阜→美濃太田→多治見→中津川→塩尻→韮崎→大月→八王子→東神奈川→桜木町→関内→(プロ野球観戦)→関内→横浜→大崎→西大井→久喜→宇★宮 青春18切符1回分¥2300(¥11500を5回分で割)
宇★宮→上野 普通列車グリーン車料金¥950(事前料金)
東京→小田原 普通列車グリーン車料金¥950(事前料金)
横浜→宇★宮 普通列車グリーン車料金¥950(事前料金)
飯田線を乗り潰しに [JR東海エリア乗車&撮影記]
8月16日〜17日と2日間を利用して、豊橋〜辰野間を走る「飯田線」を完乗して来ました。16日は夜勤明けと言う疲労が残る体調でしたが、移動中の爆睡&豊橋到着後にホテルチェックイン→爆睡という予定を立案していたので、強行策で一路豊橋へ・・・
宇★宮11:39発の湘南新宿ラインのグリーン車へ乗車するも、爆睡の為大宮までの記憶が無く!東海道線快速に乗換の戸塚駅へ向かう。途中、熱海・浜松と乗り換えて豊橋へ到着!熱海からの乗車率は非常に良く、5両編成の普通列車浜松行きは入線と共に瞬時に席が埋まり、立ち客も多い状態でした(東海道本線で本数は多いが、車両編成を検討して頂きたいですね↓)。中にはキャリーバックや東京ばな奈の紙袋を持った帰省客?も見られました。私の両隣の客と向かいの客も終点の浜松まで一緒!でした。浜松の乗換時間で「うなぎ弁当・¥1600」を購入、今回は奮発させて頂きました。
宇★宮を出発し湘南新宿ライン〜東海道本線と乗車し約7時間!豊橋駅に到着。駅前のビジネスホテルにチェックインして翌日の飯田線乗車に向けて浜松駅で購入した駅弁を食べて、さっさと床に着きました。
飯田線は10:43の豊橋発天竜峡行きの各駅停車に乗車。その前を走行する「特急・ワイドビュー伊那路」を撮影する為に、10時前に豊橋駅構内へ入る。飯田線と名古屋鉄道のホームは隣接しており、時間を持て余す事も無かった。乗車する電車は2両編成!特に平日の為、乗車客も青春18切符を利用する鉄道ファンの客層が目立ちました。平日の昼間ですが、やはり2両・・・多少の無理はありました。以外と途中駅での乗降客の乗車率の高さに驚きました。
天竜峡まで約3時間30分の道程、途中「秘境駅」と呼ばれる駅を幾つか通過し、乗客の乗り降りもある中、天竜川と共に走行しており自然が多く見られました。乗車した電車はそのまま天竜峡駅で引き継いで上諏訪行きへ・・・と言う事は、豊橋→上諏訪間を同じ車両の同じ席に座り周囲の乗客の顔も上諏訪まで変わらなくと言う結果です。天竜峡駅で豊橋駅で購入したコンビニ弁当を食する(駅弁も検討しましたが、メニューの関係上コンビニ弁当に↓)。
ここから終点の上諏訪まで、天竜川と途中までは共に走行しますが、田園?風景と大小の住宅地を走行して向かいます。豊橋〜天竜峡間よりかは自然も少なく、比較的車窓の変化も少ないですね。
豊橋を10:43出発し上諏訪に17:40到着、車窓を眺めて約7時間も乗っているだけですが、流石に天竜峡からは同じ様な風景と豊橋からの駅数の多さ、直角座席のホールド感に疲れますね。日中は全線を通しての快速を設けても良いのでは・・・と思いました。
上諏訪からは一路宇★宮へ帰るも、甲府まで電車の時刻と青春18切符の都合上(捺印後0時までの有効)臨時の「特急・あずさ80号」に初乗車!しかも指定席ですよ!!さすがに座席も良く甲府までの約45分は快適に過ごせました。ただエアコンが弱かったので少々暑かったです↓。
甲府からは再び普通列車での移動、大月から中央特快に乗り換え新宿へ向かうも、車内は比較的空いていました。新宿からは埼京線→東北本線(今は宇都宮線ですね・・・)と乗車するも、この区間が空いていたのは本当に数日前までで、今日は東京遠征時に普段から目にする乗客数の光景でした。宇★宮には23:39到着、清算客等よりも足早の移動で改札口を1番で通過!自宅方面への最終路線バスにも間に合いました(料金は×2ですがタクシーと比較すると自宅最寄りのバス停までは安いです)。
<今回の旅費と行程・8/16〜8/17>
1日目:宇★宮→戸塚→熱海→浜松→豊橋 青春18切符1回分¥2300(¥11500を5回分で割)
2日目:豊橋→天竜峡→上諏訪→(別料金で特急乗車)→甲府→大月→新宿→赤羽→宇★宮 青春18切符1回分¥2300(¥11500を5回分で割)
宇★宮→熱海 普通列車グリーン料金¥750(事前ホリデー料金)
赤羽→宇★宮 普通列車グリーン料金¥950(事前平日料金)
上諏訪→甲府 乗車券・特急列車座席指定¥2970(乗:¥1110+特:¥1860)
宇★宮11:39発の湘南新宿ラインのグリーン車へ乗車するも、爆睡の為大宮までの記憶が無く!東海道線快速に乗換の戸塚駅へ向かう。途中、熱海・浜松と乗り換えて豊橋へ到着!熱海からの乗車率は非常に良く、5両編成の普通列車浜松行きは入線と共に瞬時に席が埋まり、立ち客も多い状態でした(東海道本線で本数は多いが、車両編成を検討して頂きたいですね↓)。中にはキャリーバックや東京ばな奈の紙袋を持った帰省客?も見られました。私の両隣の客と向かいの客も終点の浜松まで一緒!でした。浜松の乗換時間で「うなぎ弁当・¥1600」を購入、今回は奮発させて頂きました。
宇★宮を出発し湘南新宿ライン〜東海道本線と乗車し約7時間!豊橋駅に到着。駅前のビジネスホテルにチェックインして翌日の飯田線乗車に向けて浜松駅で購入した駅弁を食べて、さっさと床に着きました。
飯田線は10:43の豊橋発天竜峡行きの各駅停車に乗車。その前を走行する「特急・ワイドビュー伊那路」を撮影する為に、10時前に豊橋駅構内へ入る。飯田線と名古屋鉄道のホームは隣接しており、時間を持て余す事も無かった。乗車する電車は2両編成!特に平日の為、乗車客も青春18切符を利用する鉄道ファンの客層が目立ちました。平日の昼間ですが、やはり2両・・・多少の無理はありました。以外と途中駅での乗降客の乗車率の高さに驚きました。
天竜峡まで約3時間30分の道程、途中「秘境駅」と呼ばれる駅を幾つか通過し、乗客の乗り降りもある中、天竜川と共に走行しており自然が多く見られました。乗車した電車はそのまま天竜峡駅で引き継いで上諏訪行きへ・・・と言う事は、豊橋→上諏訪間を同じ車両の同じ席に座り周囲の乗客の顔も上諏訪まで変わらなくと言う結果です。天竜峡駅で豊橋駅で購入したコンビニ弁当を食する(駅弁も検討しましたが、メニューの関係上コンビニ弁当に↓)。
ここから終点の上諏訪まで、天竜川と途中までは共に走行しますが、田園?風景と大小の住宅地を走行して向かいます。豊橋〜天竜峡間よりかは自然も少なく、比較的車窓の変化も少ないですね。
豊橋を10:43出発し上諏訪に17:40到着、車窓を眺めて約7時間も乗っているだけですが、流石に天竜峡からは同じ様な風景と豊橋からの駅数の多さ、直角座席のホールド感に疲れますね。日中は全線を通しての快速を設けても良いのでは・・・と思いました。
上諏訪からは一路宇★宮へ帰るも、甲府まで電車の時刻と青春18切符の都合上(捺印後0時までの有効)臨時の「特急・あずさ80号」に初乗車!しかも指定席ですよ!!さすがに座席も良く甲府までの約45分は快適に過ごせました。ただエアコンが弱かったので少々暑かったです↓。
甲府からは再び普通列車での移動、大月から中央特快に乗り換え新宿へ向かうも、車内は比較的空いていました。新宿からは埼京線→東北本線(今は宇都宮線ですね・・・)と乗車するも、この区間が空いていたのは本当に数日前までで、今日は東京遠征時に普段から目にする乗客数の光景でした。宇★宮には23:39到着、清算客等よりも足早の移動で改札口を1番で通過!自宅方面への最終路線バスにも間に合いました(料金は×2ですがタクシーと比較すると自宅最寄りのバス停までは安いです)。
<今回の旅費と行程・8/16〜8/17>
1日目:宇★宮→戸塚→熱海→浜松→豊橋 青春18切符1回分¥2300(¥11500を5回分で割)
2日目:豊橋→天竜峡→上諏訪→(別料金で特急乗車)→甲府→大月→新宿→赤羽→宇★宮 青春18切符1回分¥2300(¥11500を5回分で割)
宇★宮→熱海 普通列車グリーン料金¥750(事前ホリデー料金)
赤羽→宇★宮 普通列車グリーン料金¥950(事前平日料金)
上諏訪→甲府 乗車券・特急列車座席指定¥2970(乗:¥1110+特:¥1860)
身延線と初のホームライナー [JR東海エリア乗車&撮影記]
昨日は東北本線(湘南新宿ライン経由)→東海道本線→身延線→中央本線→東北本線と乗車してきました。最後はプロ野球「北海道日本ハム対千葉ロッテ」の観戦もしました。
身延線乗車の富士駅までは出発から熱海までグリーン車にて移動、戸塚で8:04の伊東行きに乗換。なんと185系の車両!少し得した気分で熱海まで、乗換で一路富士へ向かいますが日中なのに乗車率が高かった・・・。
駅のホームで立ち食いそばでの早い昼食を済ませる(過去の経験から)。乗車する身延線は2両、桜のシーズンと晴天の為かこちらも乗車率高い!車窓は左側に富士川と並走する形で一路身延・甲府方面へ向かう。富士宮と身延で大半の乗客は下車、甲府市内まではローカル線の雰囲気で進も甲府近くになると再び乗車率がアップし終着の甲府へ。足早にて中央線で県境を超え、一路東京ドームへ向かいました。
開始30分前に東京ドームに到着、内野A指定席での観戦。途中まではロッテの1-0での投手戦で淡々と進む。20時20分頃、8回裏の日本ハムの攻撃途中(早い試合ペース!)で席を立ち、ホームライナー乗車の為、上野へ向かう(試合は北海道日本ハムが勝ちました。試合時間も2時間40分のスピード決着)。上野駅8番線でホームライナー乗車券を¥500で購入、終点の古河まで向かう。全車自由席のため今回もグリーン車に座る(4号車)。車両の老朽化の為かホールド性が悪く、リクライニング機能も駄目。さらに走行中の揺れも多かった気が・・・これは改善の必要性があるのでは(過去にこの車両は回送後、急行「能登」に使用される情報を入手した事があるので)と思う。
身延線乗車の富士駅までは出発から熱海までグリーン車にて移動、戸塚で8:04の伊東行きに乗換。なんと185系の車両!少し得した気分で熱海まで、乗換で一路富士へ向かいますが日中なのに乗車率が高かった・・・。
駅のホームで立ち食いそばでの早い昼食を済ませる(過去の経験から)。乗車する身延線は2両、桜のシーズンと晴天の為かこちらも乗車率高い!車窓は左側に富士川と並走する形で一路身延・甲府方面へ向かう。富士宮と身延で大半の乗客は下車、甲府市内まではローカル線の雰囲気で進も甲府近くになると再び乗車率がアップし終着の甲府へ。足早にて中央線で県境を超え、一路東京ドームへ向かいました。
開始30分前に東京ドームに到着、内野A指定席での観戦。途中まではロッテの1-0での投手戦で淡々と進む。20時20分頃、8回裏の日本ハムの攻撃途中(早い試合ペース!)で席を立ち、ホームライナー乗車の為、上野へ向かう(試合は北海道日本ハムが勝ちました。試合時間も2時間40分のスピード決着)。上野駅8番線でホームライナー乗車券を¥500で購入、終点の古河まで向かう。全車自由席のため今回もグリーン車に座る(4号車)。車両の老朽化の為かホールド性が悪く、リクライニング機能も駄目。さらに走行中の揺れも多かった気が・・・これは改善の必要性があるのでは(過去にこの車両は回送後、急行「能登」に使用される情報を入手した事があるので)と思う。