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篠ノ井線と飯山線リベンジへ [JR東日本エリア乗車&撮影記]

今回は青春18きっぷ[チケット]を利用して、篠ノ井線と飯山線を完乗[電車]して来ました。
初日は夜勤明けで松本まで移動し、2日目で走破するプランを計画[ひらめき]する事に・・・。青春18の利点(24時間有効)を考え半日の使用では無駄と判断し、初日は全て通常料金や割安手段での移動を行う(それと、夜勤明けの疲労度も考慮して[たらーっ(汗)])。
まずは、地元宇★宮始発の湘南新宿ラインで新宿へ向かう。新宿からはスーパーあずさ[電車]を利用して松本へ向かう。
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松本からは小野経由で辰野までを往復する(飯田線で辰野→上諏訪間は走破済み)。みどり湖経由のルートに中央本線のメインが変わった為か、塩尻〜辰野間の車窓もローカルな感じに思える。今回乗車した電車は辰野での折り返えし時間[時計]が比較的短いので、入場券購入や写真撮影を予定していたが、辰野駅には遅れての到着だった。その為、予定より時間が少なくなり、ホームでの写真撮影[カメラ]後、すぐに車内へ戻る。
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松本到着後は翌日に備えて足早にホテル[ホテル]に入り、夕食を摂り早めに床に着く[眠い(睡眠)]
翌日は松本7:30の電車[電車]で移動開始する。長野への途中駅「姨捨」で下車をしてスイッチバック駅を充分に堪能[わーい(嬉しい顔)]する。
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姨捨駅のホームからの景色は素晴らしく[ぴかぴか(新しい)]夜は夜景が見たくなる様な眺めでした。
40分位の待ち時間で後続の電車に乗り[電車]長野駅に向かう。長野駅でも40分位の待ち時間で飯山線「十日町」行きに乗車する。キハ110系2両での運行ですが、前1両が十日町まで運行でした(後ろは途中「戸狩野沢温泉」止まりです)。乗車率も比較的多く、列車は進行方向の右側に千曲川を眺めながら、ゆっくりと走行する。途中の駅で少しずつ乗客が降りながら、車窓は雪景色となっていく[雪]
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今回の列車も過去の飯田線と同様、飯山線の終点「越後川口」まで乗り換えする事無く(乗って来た列車は十日町で引き続き「越後川口」行きになるので)座席も移る事無く、越後川口まで移動する事になる・・・(乗客もいつの間にか鉄道ファンらしき人と地元学生だけになっていた)。2ヶ月前に十日町に来た時は駅名表が雪に埋もれていたが、今日はホームも雪が溶けおり駅名表の支柱が確認出来た。十日町からは進行方向の左側に信濃川を見ながら越後川口に列車は向かう[電車]
越後川口からは新前橋まで水上駅での短い乗り継ぎ時間で電車[電車]移動する。前回は上越線の上りループ線を初めて見る光景で写真[カメラ]に撮る事を忘れて通過してしまったが、今回は写真に収める。
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両毛線[電車]で小山へ向かう途中、伊勢崎付近で雨も降り出し[小雨]たので、栃木駅からの東武鉄道での帰宅も検討する事にして携帯[携帯電話]で検索する・・・。
栃木駅での18:14の東武宇都宮行き[電車]がある事が解る。栃木での7分の乗り換えという利便性と天候[小雨]を考え「約10年振り[exclamation×2]」に乗車する。
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車内は7人掛けシートの真ん中にパイプが設置してあり、ワンマン運転に変わっていた[がく~(落胆した顔)]・・・。乗降口の一部はLED表示もあり、アナウンスがテープ[exclamation&question]になっていた。記憶を辿ると栃木まで電車通学していたのが、平成12年の3月までだったので・・・確かに10年前が乗車最後でした(そのころの栃木駅は高架駅では無かった)。私鉄も10年経つと変わるものですねぇ〜・・・久しぶりの東武鉄道乗車で、自分が何だか時代に取り残された感じがしました[あせあせ(飛び散る汗)]


<今回の旅費と行程・3/1〜2>
1日目:宇★宮→新宿→松本→辰野(小野経由)→松本(小野経由)
2日目:松本→姨捨→長野→十日町→越後川口→水上→新前橋→栃木→(別料金で東武鉄道を利用)→東武宇★宮 青春18切符1回分¥2300(¥11500を5回分で割)
新宿→松本  あずさ回数券¥4550/1枚(上野アメ横の金券ショップで購入)
松本〜辰野  往復乗車券¥1140(片道¥570)
宇★宮→新宿  乗車券¥1770(宇★宮駅前の金券ショップで購入)
宇★宮→新宿  普通列車グリーン車料金¥950(事前料金)
栃木→東武宇★宮  乗車券¥400(東武鉄道)
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