急行きたぐに乗車とSENDAI光のページェントへ① [JR西日本エリア乗車&撮影記]
12/18から19日にかけて青春18きっぷを併用して、来春のダイヤ改正で季節列車への降格が決まった「急行きたぐに」の乗車とSENDAI光のページェントを見てきました。
先ずは自宅のある宇★宮を出発。時間と利便性を考えると、東海道本線で大阪入りですが、きたぐにの大阪出発が23時過ぎと言う事を踏まえ中央本線で名古屋経由での大阪入りのルートを取る。取り敢えず、小淵沢まで各駅停車や中央特快を利用して移動する。
勝沼ぶどう郷からは塩山に向かう車窓の左側で市街地の景色が一望できます。夜は恐らく夜景が綺麗なんでしょうね・・・
小淵沢からは事前に購入していた乗車券・特急券を利用して岡谷まで「あずさ17号」での移動でしたが、時間に余裕が出来たので、松本まで追加料金を支払い「スーパーあずさ15号」に乗車する。(宇★宮から1本早い電車での移動のため早く進んでしまった・・・)
途中の上諏訪では駅構内に足湯があり、松本に向かって左側にはチラッとですが諏訪湖を見ることが出来ます。
(上諏訪駅構内にある足湯)
松本では中津川行きの電車834Mに乗り換えるが、1時間ほど時間に余裕が出来てしまった。しかし時間を潰す場所も解らないので、待合室でノンビリと待つ事とした。電車は3両編成で出発の約10分前にホームに入線、ドアが開くと車内は瞬く間に満席となる。しかし混雑も塩尻までで、其所からは車内は空いた状態で終点の中津川まで向かう。中津川からは快速で名古屋へ、名古屋からは新快速に乗り継ぎ、米原からは再び新快速に乗り換えて大阪へ向かう。
大阪には22時20分に到着する。宇★宮を7時34分に出発、約15時間の移動でした。恐らく東海道本線であればもう少し早いのではと思う。しかし静岡県の縦断が苦痛(駅の多さと短い車両、ロングシートの長時間移動)なので、敢えて乗車回数が殆ど無い中央本線を選び、新鮮な景色で気を紛らわす選択をした。大阪では駅係員に聞いて、駅中央口にあるコンビニで食料と飲み物を調達して、入線時刻の23:03まで⑪番ホームの待合室で中のTVを見ながらノンビリとする。
23:03「急行きたぐに」は定刻通りに⑪ホームに入線する。発車は23:27なので時間はあるので、写真もユックリと撮る事ができる。
今回乗車するのはA寝台の下段、一通り写真を撮り終えて指定の寝台に入る。最初に驚いたのは空間の広さ何時もはBソロ等のB寝台しか利用した事が無かったので、ベッドの広さにビックリでした・・・
暫くすると出発前に車内検札が行われた。車掌さんが各寝台の客に声を掛けて検札をしていたが、大阪出発の時点では自分を含めるとA寝台は4名の利用客(車掌さんの検札の際の声かけでの数ですが)。日曜の夜の夜行の為、この人数は仕方ないのだろうか・・・しかし京都では数名の乗客が乗車してきたが、恐らくA寝台の利用客は10名には届かなかったのでは・・・
京都を過ぎた辺りから寝る体制に入る。しかし「急行」のため停車駅がマメで、停車と発車の際に揺れがちょっと激しく中々寝付けず、更にカーテンの上の隙間から車内灯が入り込む(減光はしなかった様な・・・?)と言った感じでした。その為、寝たり起きたり・・・の繰り返しで「寝た」という感じはなかったです(個人的な事ですが、何度か夜行列車の乗車は体験していますが、何時も「睡眠との戦い」と言った感じです。そもそも寝台車で熟睡感を得ることは難しいのかな・・・?)。
まぁ~そんなこんなですが、私の睡眠には関係なく列車は新潟に向かって北陸路を定刻通りに走行していました(多分)。
続きはそのへ
先ずは自宅のある宇★宮を出発。時間と利便性を考えると、東海道本線で大阪入りですが、きたぐにの大阪出発が23時過ぎと言う事を踏まえ中央本線で名古屋経由での大阪入りのルートを取る。取り敢えず、小淵沢まで各駅停車や中央特快を利用して移動する。
勝沼ぶどう郷からは塩山に向かう車窓の左側で市街地の景色が一望できます。夜は恐らく夜景が綺麗なんでしょうね・・・
小淵沢からは事前に購入していた乗車券・特急券を利用して岡谷まで「あずさ17号」での移動でしたが、時間に余裕が出来たので、松本まで追加料金を支払い「スーパーあずさ15号」に乗車する。(宇★宮から1本早い電車での移動のため早く進んでしまった・・・)
途中の上諏訪では駅構内に足湯があり、松本に向かって左側にはチラッとですが諏訪湖を見ることが出来ます。
(上諏訪駅構内にある足湯)
松本では中津川行きの電車834Mに乗り換えるが、1時間ほど時間に余裕が出来てしまった。しかし時間を潰す場所も解らないので、待合室でノンビリと待つ事とした。電車は3両編成で出発の約10分前にホームに入線、ドアが開くと車内は瞬く間に満席となる。しかし混雑も塩尻までで、其所からは車内は空いた状態で終点の中津川まで向かう。中津川からは快速で名古屋へ、名古屋からは新快速に乗り継ぎ、米原からは再び新快速に乗り換えて大阪へ向かう。
大阪には22時20分に到着する。宇★宮を7時34分に出発、約15時間の移動でした。恐らく東海道本線であればもう少し早いのではと思う。しかし静岡県の縦断が苦痛(駅の多さと短い車両、ロングシートの長時間移動)なので、敢えて乗車回数が殆ど無い中央本線を選び、新鮮な景色で気を紛らわす選択をした。大阪では駅係員に聞いて、駅中央口にあるコンビニで食料と飲み物を調達して、入線時刻の23:03まで⑪番ホームの待合室で中のTVを見ながらノンビリとする。
23:03「急行きたぐに」は定刻通りに⑪ホームに入線する。発車は23:27なので時間はあるので、写真もユックリと撮る事ができる。
今回乗車するのはA寝台の下段、一通り写真を撮り終えて指定の寝台に入る。最初に驚いたのは空間の広さ何時もはBソロ等のB寝台しか利用した事が無かったので、ベッドの広さにビックリでした・・・
暫くすると出発前に車内検札が行われた。車掌さんが各寝台の客に声を掛けて検札をしていたが、大阪出発の時点では自分を含めるとA寝台は4名の利用客(車掌さんの検札の際の声かけでの数ですが)。日曜の夜の夜行の為、この人数は仕方ないのだろうか・・・しかし京都では数名の乗客が乗車してきたが、恐らくA寝台の利用客は10名には届かなかったのでは・・・
京都を過ぎた辺りから寝る体制に入る。しかし「急行」のため停車駅がマメで、停車と発車の際に揺れがちょっと激しく中々寝付けず、更にカーテンの上の隙間から車内灯が入り込む(減光はしなかった様な・・・?)と言った感じでした。その為、寝たり起きたり・・・の繰り返しで「寝た」という感じはなかったです(個人的な事ですが、何度か夜行列車の乗車は体験していますが、何時も「睡眠との戦い」と言った感じです。そもそも寝台車で熟睡感を得ることは難しいのかな・・・?)。
まぁ~そんなこんなですが、私の睡眠には関係なく列車は新潟に向かって北陸路を定刻通りに走行していました(多分)。
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2011-12-27 23:22
nice!(14)
コメント(2)
あけましておめでとうございます。
今年も鉄道やスポーツ観戦の記事を楽しみにしています。
583系最後の定期列車である「きたぐに」の乗車とは、
貴重な経験ですね。私も一昨年の夏に乗りましたが、
やはり三段式B寝台では窮屈だったので、
A寝台の選択は大正解だと思います。
それにしても、大阪までの18旅で中央周りなんて、
さすがに鉄旅通ですね!(^^)
by あおたけ (2012-01-02 14:27)
niceをありがとうございます。
偶然ですが、私も急行きたぐに乗車をネタにしました。
お時間のあるときにどうぞ!
http://startingover.blog.so-net.ne.jp/2012-01-02
しかし、中央線で大阪入りとはお見事です。
by teruteru (2012-01-02 23:51)