ユアテックスタジアム「ベガルタ仙台対鹿島アントラーズ戦」観戦に [ベガルタ仙台]
3/10の土曜日から始まりましたねJ1リーグ。応援する仙台は、鹿島アントラーズをホームで迎えての開幕戦となりました。土曜日はその試合を観戦してきました。
朝は雨が降る中、車で出発し、黒磯から列車に乗り換えて、仙台へ向かう事とする。
途中、天候は雨からみぞれへ変わり、黒磯到着時は雪となっていた・・・
黒磯からは6:23発2123M福島行きの701系のロングシートに座る。この列車は福島からは「仙台シティラビット1」に変わるので、実質上仙台まで乗り換えなしでの移動となる。列車は高久→黒田原→豊原と福島県内に向け進むと車窓は次第に雪景色となり、白河では写真のような銀世界となる・・・
車内では本を読み、携帯音楽を聴きながら仙台までの道程を過ごす。福島までは比較的空いていたが、福島からは停車駅ごとに乗客が増えて仙台到着時点で車内は混んでいた・・・
仙台到着後は買い物をして、昼食は駅構内の3Fの牛タン横丁「利久」で摂る。
昼食後は試合会場のある「ユアテックスタジアム仙台」へ地下鉄で移動する。車内には両チームのサポーターの方が乗っており、開幕を待ちわびた様子が伺えました。
試合前の会場は、両チームの多くのサポーターの姿が・・・
試合は小雨の舞う中、18000人近い観客の中始まる。今回はA席北の座席指定で観戦する。
試合は互いにサイドからの攻撃が目立つ。しかし攻撃も守備も安定している両チームだけあって、見応えのある試合展開でした。互いにゴール前まで攻めるも決め手を欠き、前半戦を0-0で折り返す。
ただ試合内容は仙台が押している感じで、鹿島の攻撃の時間は少なかった様に思える前半戦でした。
後半戦も同様で、仙台が押しているが鹿島のDFがしっかりと対応しており、決定機が見えてこない感じでした・・・
そんな試合展開でしたが、後半に動きがあった・・・。コーナーからのボールを赤嶺選手が繋ぎ、上本選手がヘディングシュート・・・ボールは鹿島ゴールに突き刺さる。
先制点はベガルタ、その後の鹿島の猛反撃をGK林選手を中心に全選手が耐える。そして試合終了のホイッスルが鳴り響く
試合は1-0でベガルタが勝利、昨年は2戦2敗の鹿島から「勝ち点」を奪取する
試合終了後の会場を後にして、JR仙台駅まで地下鉄で戻るが車内はメチャクチャ混んでいた。仙台駅では夕食とお土産を購入、在来線⑥ホームから19:05発の黒磯行き2156Mに乗車、719系の8両編成で最後尾のBOX席に座る。最後尾の車内は比較的空いており、立ち客も数名で、福島到着時に最後尾の乗客は5名にも満たなかった。黒磯到着の際には最後尾は貸切状態で、黒磯到着時に降りた客は私を含め数名程度(一桁数)でした・・・。
黒磯駅からの家路は、時間の都合で途中まで高速道路を利用する。
まだ1試合しか観戦していませんが、今年もベガルタの好調は維持出来ている様子で、堅守からの攻撃がしっかりと行えていたと思います。今シーズンは昨年を上回る順位を期待しています
<今回の旅費と行程・3/10>
黒磯→仙台→(スポーツ観戦)→仙台→黒磯 青春18切符1回分¥2300(¥11500を5回分で割)
市営地下鉄 仙台~泉中央 往復¥580(片道¥290)
黒磯駅前タイムズ駐車場 ¥400/日
黒磯板室IC→矢板IC ¥400(ETC割引料金)
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朝は雨が降る中、車で出発し、黒磯から列車に乗り換えて、仙台へ向かう事とする。
途中、天候は雨からみぞれへ変わり、黒磯到着時は雪となっていた・・・
黒磯からは6:23発2123M福島行きの701系のロングシートに座る。この列車は福島からは「仙台シティラビット1」に変わるので、実質上仙台まで乗り換えなしでの移動となる。列車は高久→黒田原→豊原と福島県内に向け進むと車窓は次第に雪景色となり、白河では写真のような銀世界となる・・・
車内では本を読み、携帯音楽を聴きながら仙台までの道程を過ごす。福島までは比較的空いていたが、福島からは停車駅ごとに乗客が増えて仙台到着時点で車内は混んでいた・・・
仙台到着後は買い物をして、昼食は駅構内の3Fの牛タン横丁「利久」で摂る。
昼食後は試合会場のある「ユアテックスタジアム仙台」へ地下鉄で移動する。車内には両チームのサポーターの方が乗っており、開幕を待ちわびた様子が伺えました。
試合前の会場は、両チームの多くのサポーターの姿が・・・
試合は小雨の舞う中、18000人近い観客の中始まる。今回はA席北の座席指定で観戦する。
試合は互いにサイドからの攻撃が目立つ。しかし攻撃も守備も安定している両チームだけあって、見応えのある試合展開でした。互いにゴール前まで攻めるも決め手を欠き、前半戦を0-0で折り返す。
ただ試合内容は仙台が押している感じで、鹿島の攻撃の時間は少なかった様に思える前半戦でした。
後半戦も同様で、仙台が押しているが鹿島のDFがしっかりと対応しており、決定機が見えてこない感じでした・・・
そんな試合展開でしたが、後半に動きがあった・・・。コーナーからのボールを赤嶺選手が繋ぎ、上本選手がヘディングシュート・・・ボールは鹿島ゴールに突き刺さる。
(コーナーからのボールを赤嶺選手が繋ぐ)
(決勝点となった上本選手のヘディングシュート)
先制点はベガルタ、その後の鹿島の猛反撃をGK林選手を中心に全選手が耐える。そして試合終了のホイッスルが鳴り響く
試合は1-0でベガルタが勝利、昨年は2戦2敗の鹿島から「勝ち点」を奪取する
試合終了後の会場を後にして、JR仙台駅まで地下鉄で戻るが車内はメチャクチャ混んでいた。仙台駅では夕食とお土産を購入、在来線⑥ホームから19:05発の黒磯行き2156Mに乗車、719系の8両編成で最後尾のBOX席に座る。最後尾の車内は比較的空いており、立ち客も数名で、福島到着時に最後尾の乗客は5名にも満たなかった。黒磯到着の際には最後尾は貸切状態で、黒磯到着時に降りた客は私を含め数名程度(一桁数)でした・・・。
黒磯駅からの家路は、時間の都合で途中まで高速道路を利用する。
まだ1試合しか観戦していませんが、今年もベガルタの好調は維持出来ている様子で、堅守からの攻撃がしっかりと行えていたと思います。今シーズンは昨年を上回る順位を期待しています
<今回の旅費と行程・3/10>
黒磯→仙台→(スポーツ観戦)→仙台→黒磯 青春18切符1回分¥2300(¥11500を5回分で割)
市営地下鉄 仙台~泉中央 往復¥580(片道¥290)
黒磯駅前タイムズ駐車場 ¥400/日
黒磯板室IC→矢板IC ¥400(ETC割引料金)
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