青春18きっぷで仙台と山形へサッカー観戦に② [ベガルタ仙台]
8/16にちは宇都宮から仙台へ移動、夜はユアテックスタジアム仙台でJ1リーグ戦「ベガルタ仙台対清水エスパルス」を観戦しました。
当日の観戦席はS指定席メイン北で¥4100の席になります。
試合開始後の両チームは共にサイドを使った攻撃で相手陣内へ向かう。しかし今日の仙台はDF陣の集中と前線からのボールへのチェックが早かった。しかし清水のDF陣の集中も良く、中々フィニッシュまでボールが繋がらない状況の中、先制点は前半12分仙台の武藤選手が決める。
試合は更に進展し、追加点が仙台に加わる。先制点の僅か9分後の21分武藤選手が2ゴール目を決める。
この時点で2-0とホームの仙台が優位に試合を進めるはずだったが・・・
流石に清水もJリーグ開幕初年度から参入しているチームだけあって、このリードされている状況でも落ち着いている様子に見え、何か戦い方を熟知している様子でした。前半のロスタイムには・・・
上記FKが決まり2-1と1点差となり前半戦は仙台リードで終了となる。しかし2勝2分9敗と仙台は清水に対して苦手なデータが、逆にリードされている中でも清水選手への何か余裕にも感じた前半でした。
後半戦に入りその余裕は現実になりました。後半開始4分清水・大前選手の同点ゴールが決まる。
しかし今日の仙台は違かった。ウイルソン選手も途中から投入し、攻める姿勢を前面に出していた様に見えた。前半同様でサイドからの素早い展開で攻撃を続ける事で、清水のパスコースを消していった。そのため清水の前線へのパスが少なくなり、横~バックパスが多く見受けられた。
そして・・・
後半32分に仙台は鎌田選手のゴールが決まり再び1点のリードとなる。
此処から試合終了までの時間が長く感じられました。両チーム共に残りの選手交代枠を使い、清水はパワープレーに出る・・・
後半42分には清水・高木選手が2枚目のイエローで退場となる。11対10と数的には仙台優位だが、それでも過去の対戦成績の不安がある。後半ロスタイムは4分と長かったが、集中を切らすことなく守りきり試合終了となる。
-でJ1リーグ戦では第14節の広島戦以来の勝ち点を得る。その結果、順位も13位から12位へ1つ順位を上げました。
順位が順位だけに今後も上位チームとの対戦が続きますが、何とか勝ち点を積み重ねて1つでも上の順位を目指して頂きたいです。
翌日の8/17にちは山形への移動になります。
続きはそのへ・・・
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(ゴール裏の仙台サポです)
当日の観戦席はS指定席メイン北で¥4100の席になります。
(8月より仙台へ完全移籍となった元鹿島の野沢選手です)
試合開始後の両チームは共にサイドを使った攻撃で相手陣内へ向かう。しかし今日の仙台はDF陣の集中と前線からのボールへのチェックが早かった。しかし清水のDF陣の集中も良く、中々フィニッシュまでボールが繋がらない状況の中、先制点は前半12分仙台の武藤選手が決める。
(中盤では両チームの激しいチェックを見せる)
試合は更に進展し、追加点が仙台に加わる。先制点の僅か9分後の21分武藤選手が2ゴール目を決める。
この時点で2-0とホームの仙台が優位に試合を進めるはずだったが・・・
(フリーキックも得点にはならず・・・)
流石に清水もJリーグ開幕初年度から参入しているチームだけあって、このリードされている状況でも落ち着いている様子に見え、何か戦い方を熟知している様子でした。前半のロスタイムには・・・
(ゴール前のFKを蹴る清水・ノヴァコヴィッチ選手)
上記FKが決まり2-1と1点差となり前半戦は仙台リードで終了となる。しかし2勝2分9敗と仙台は清水に対して苦手なデータが、逆にリードされている中でも清水選手への何か余裕にも感じた前半でした。
(ハーフタイムには翌日のベガルタ仙台20周年記念試合の告知がありました)
(ハーフタイム途中からバックスタンド後方では花火が上がりました)
後半戦に入りその余裕は現実になりました。後半開始4分清水・大前選手の同点ゴールが決まる。
(この試合2ゴールと活躍した仙台・武藤選手)
しかし今日の仙台は違かった。ウイルソン選手も途中から投入し、攻める姿勢を前面に出していた様に見えた。前半同様でサイドからの素早い展開で攻撃を続ける事で、清水のパスコースを消していった。そのため清水の前線へのパスが少なくなり、横~バックパスが多く見受けられた。
そして・・・
(仙台・鎌田選手の勝ち越しゴールが決まる)
後半32分に仙台は鎌田選手のゴールが決まり再び1点のリードとなる。
此処から試合終了までの時間が長く感じられました。両チーム共に残りの選手交代枠を使い、清水はパワープレーに出る・・・
(シーズン途中栃木より瀬沼選手が清水へ復帰する)
後半42分には清水・高木選手が2枚目のイエローで退場となる。11対10と数的には仙台優位だが、それでも過去の対戦成績の不安がある。後半ロスタイムは4分と長かったが、集中を切らすことなく守りきり試合終了となる。
-でJ1リーグ戦では第14節の広島戦以来の勝ち点を得る。その結果、順位も13位から12位へ1つ順位を上げました。
順位が順位だけに今後も上位チームとの対戦が続きますが、何とか勝ち点を積み重ねて1つでも上の順位を目指して頂きたいです。
翌日の8/17にちは山形への移動になります。
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野沢選手は大きな力になりそうですね。
せっかく清水に勝ったのに、この後の試合が・・・(-_-;ウーン
by johncomeback (2014-08-28 20:26)
johncomeback様コメント有り難う御座います。
折角苦手な清水に勝ったのに・・・と、
本当にその後の試合は思います。
しかし未だ未だこれからですよ!
by ミスター仙台 (2014-08-31 18:13)