2022-23 B1リーグ「宇都宮ブレックス対千葉ジェッツ」戦を観戦に

2ヶ月以上も前の事ですが・・・、5/6にちはB1リーグ戦宇都宮ブレックス対千葉ジェッツ戦を観戦してきました。

（会場は日環アリーナ栃木）

5/6と5/7の宇都宮ブレックス対千葉ジェッツ戦は2022-23のB1リーグ戦宇都宮ブレックスのホームゲーム最終戦でした。当日の観戦席は1Fセンター指定席ベンチ向い側で、ファンクラブ先行購入で￥7,500円の座席になります。

1Qは速攻からフォトゥ選手の得点で先制。高島選手がミドル、鵤選手が2本の3Pシュートを決めるも、千葉に連続得点を許し、逆転されてしまうも、遠藤選手、比江島選手、渡邉選手の3Pシュート、フォトゥ選手のAND1で対抗し、22-22で終了。

（今季でブレックスとの契約満了となった喜多川選手です）

2Qは高島選手がジャンパーを決めると、ジェレット選手の3Pシュート、そして喜多川選手がリングにアタックして得点。さらに遠藤選手がコーナーから3Pシュートを決めるも、千葉にAND1、3Pシュートを決められるなどして、21-23で終了。前半戦は43-45と2点を追い掛ける展開で後半戦へ・・・

3Qはミスから千葉に連続得点を奪われ、リードを広げられてしまう。千葉のディフェンスの前になかなか得点できず、苦しい時間帯が続く中、ジェレット選手がAND1、遠藤選手と喜多川選手が3Pシュートを決めて食らいつくも、18-28で終了。61-73と点差は12点に開いてしまい最終の4Qへ。

（この試合5,000人越えの観客数でした）

最終の4Qは比江島選手の連続3Pシュート、さらにフォトゥ選手が得点して追い上げる。千葉に連続得点を奪われてリードを広げられるも、ジェレット選手のAND1、高島選手の3Pシュートで再び追い上げる。ホームのファンの後押しを受け、最後まで食らいつくも、勝負どころで得点を許して、28-19で終了。

わずかに及ばず、89-92で敗戦。

これで2022-23シーズンの宇都宮ブレックスの試合観戦も終了です。
今シーズンはホームゲームを21試合（内1試合は天皇杯 全日本バスケットボール選手権大会主催で内2試合はEASL 東アジアスーパーリーグです）とアウェイゲームを2試合の計23試合を観戦して、10勝13負と負け越し3つの観戦成績でした。


追伸:宇都宮市西川田に在る「日環アリーナ栃木」への交通手段として、往路は東武宇都宮線を西川田駅まで乗車しています

今回乗車したのは、上記写真の「春の全国交通安全運動」ヘッドマーク掲出車両（20400形 21436編成）でした

当日は「BRECKY KITCHEN（ブレッキーキッチン）」で、「ローストビーフ丼」、「ブレッキーのマンゴーシェイク」、「フルーツまこパフェ いちご」、「レモネード」を飲食しました

「ローストビーフ丼￥1,000円」

上記写真左から「レモネード￥500円」「フルーツまこパフェ いちご￥1,200円」「ブレッキーのマンゴーシェイク￥600円」

当日の試合会場では、上記写真の映画「THE FIRST SLAM DUNK」ビジュアルボードが展示されていました



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