関西本線完乗と近畿圏へ① [JR西日本エリア乗車&撮影記]
まずは一言お伝えします。
今回の東日本での地震で被災された方々へ心よりお見舞いを申し上げると同じに、犠牲になられた御家族や
皆様方へ謹んで哀悼の意を表します。
震災当日の時間、私は仕事の真っ最中でした。患者さんを安全な場所へ避難させたり、簡易ベッドを作成したり、日常援助の他に別の仕事を夜遅くまで行いました。翌日も休日返上で建物内の後始末や環境整備に追われました。時折足を止めてはTVから流れる凄まじい映像に驚きを感じました。
私は仙台の街と東北が大好きです。毎日の映像を見るたびに他人事のように思えません。日本人の力と強さをこの時こそ一つにして災害からの復興に立ち上がりましょう
~乱筆・乱文で申し訳ありません~
さて話は変わり、ブログの更新をさせて頂きます。3月の1週目に青春18きっぷを利用して、近畿圏のJR線を乗ってきました。
今回の東日本での地震で被災された方々へ心よりお見舞いを申し上げると同じに、犠牲になられた御家族や
皆様方へ謹んで哀悼の意を表します。
震災当日の時間、私は仕事の真っ最中でした。患者さんを安全な場所へ避難させたり、簡易ベッドを作成したり、日常援助の他に別の仕事を夜遅くまで行いました。翌日も休日返上で建物内の後始末や環境整備に追われました。時折足を止めてはTVから流れる凄まじい映像に驚きを感じました。
私は仙台の街と東北が大好きです。毎日の映像を見るたびに他人事のように思えません。日本人の力と強さをこの時こそ一つにして災害からの復興に立ち上がりましょう
~乱筆・乱文で申し訳ありません~
さて話は変わり、ブログの更新をさせて頂きます。3月の1週目に青春18きっぷを利用して、近畿圏のJR線を乗ってきました。
寝台特急「トワイライトエクスプレス」と交流戦「日本ハム-広島」観戦に① [JR西日本エリア乗車&撮影記]
今回は前回の記載にもありましたが、寝台特急「トワイライトエクスプレス」に乗車し北海道札幌・函館を観光しプロ野球交流戦「日本ハム-広島」を観戦して来ました。
初日は宇★宮4:42の始発上野行きに乗車し、東京経由でトワイライトエクスプレスの始発駅「大阪」を目指します。自分の中で今回の出費は、多少奮発しての計画と思っています。比較的早朝のため上野〜東京間も混雑する事なく、東京からは東海道新幹線で「新大阪」へ・・・
新大阪からは在来線で大阪へ移動します。到着は10時前でした。早朝での移動は、近日中に車両の変更と噂が出ている「181系・はまかぜ」を撮影する為と「桜島線(ゆめ咲線)」の走破を考えての移動でした。
撮影後は大阪環状線からの桜島直通の電車で桜島へ向かう(201系と103系が懐かしかった)。車内は関西弁が飛び交う状態で、平日なのに中高生らしき学生が多く乗っていましたが「ユニバーサルシティ駅」で下車していきました(学校はどうしたのだろう?)。
折り返しで「西九条」乗り換えで大阪へ戻ったのは11時過ぎでした。発車の10番ホームではなく11番ホームで駅弁を購入し、11:26に10番ホームに入線する「トワイライトエクスプレス」を撮影する。
今回の22時間の旅を過ごす個室は5号車のシングルツインで、走行中の車窓は琵琶湖や立山連峰山側の景色の部屋でした(ちなみにシングルツインで日本海側は5・6号車共に8〜10号室です)。少しがっかりですが、車内のディナータイムを17:30からの初回にして沈む夕日を堪能する事で差し引きゼロとしました(ディナータイムは17:30〜19:00まで食堂車での滞在が可能です)。
乗車後は車掌が検札しカードキーを手渡され、簡単な室内の説明をしてくれます。シングルツインでの一人利用でしたので、上段の寝台も利用可能でした(車掌さんからは「どちらで就寝しても構いません」との事でした)。暫くすると翌日の朝食予約を聞きに食堂車の係の方が訪室します(北斗星は予約はありませんが・・・)。
夕食は海側の2席テーブルで摂りました(海側は全て2席テーブルです)。車内からは沈んでいく夕日が見れましたが、昼間の時間が長いので夕焼けのような奇麗さはありませんでしたが満足の景色です。
就寝前に時間予約したシャワーカードを利用してシャワーを利用しました。シャワールームは北斗星と変わりないです。部屋に戻り上段ベッドをメイキングして就寝しました。
翌朝は5:30に起床しました。理由は朝食の予約で自分の部屋に着た時は空いている時間が殆どなく、一番の6:00か最後の方しか選択がなく「6:00」を取る事になりました。朝食は北斗星よりも下・・・かな?とおもいますが、個人の見方もあるので個々で確認して下さい。
車内ではグッズ等も販売しているので現金は必須でした。JRの電子マネーカードは使えたかどうか利用しなかったので、詳細は不明です。
札幌には定刻通りに到着しました。野球観戦まで時間がありましたので、千歳線の未乗車区間「南千歳〜新千歳空港」を乗車する。札幌からは「快速・エアポート」で新千歳空港へ向かう。南千歳からは地下を通るので景色は無し・・・でした。
折り返し観光を兼ねて小樽へ向かう。やはり「快速・エアポート」で乗り換えなしで小樽へ行けるのは便利です。銭函からは小樽への進行方向右側で海が見られます(お勧めですよ)。
しかしこの時期の北海道・・・修学旅行の学生が多く見られました。あとはアジア系の観光客と・・・一人旅には多少ストレスを感じます。
ここ数年、北海道(札幌・小樽・函館)を観ているので、小樽観光もさらりと流す様な感じで終わる。そして札幌へ戻り、ホテルにチェックインして札幌ドームへ向かいました。
続きは②へ・・・
初日は宇★宮4:42の始発上野行きに乗車し、東京経由でトワイライトエクスプレスの始発駅「大阪」を目指します。自分の中で今回の出費は、多少奮発しての計画と思っています。比較的早朝のため上野〜東京間も混雑する事なく、東京からは東海道新幹線で「新大阪」へ・・・
新大阪からは在来線で大阪へ移動します。到着は10時前でした。早朝での移動は、近日中に車両の変更と噂が出ている「181系・はまかぜ」を撮影する為と「桜島線(ゆめ咲線)」の走破を考えての移動でした。
撮影後は大阪環状線からの桜島直通の電車で桜島へ向かう(201系と103系が懐かしかった)。車内は関西弁が飛び交う状態で、平日なのに中高生らしき学生が多く乗っていましたが「ユニバーサルシティ駅」で下車していきました(学校はどうしたのだろう?)。
折り返しで「西九条」乗り換えで大阪へ戻ったのは11時過ぎでした。発車の10番ホームではなく11番ホームで駅弁を購入し、11:26に10番ホームに入線する「トワイライトエクスプレス」を撮影する。
今回の22時間の旅を過ごす個室は5号車のシングルツインで、走行中の車窓は琵琶湖や立山連峰山側の景色の部屋でした(ちなみにシングルツインで日本海側は5・6号車共に8〜10号室です)。少しがっかりですが、車内のディナータイムを17:30からの初回にして沈む夕日を堪能する事で差し引きゼロとしました(ディナータイムは17:30〜19:00まで食堂車での滞在が可能です)。
乗車後は車掌が検札しカードキーを手渡され、簡単な室内の説明をしてくれます。シングルツインでの一人利用でしたので、上段の寝台も利用可能でした(車掌さんからは「どちらで就寝しても構いません」との事でした)。暫くすると翌日の朝食予約を聞きに食堂車の係の方が訪室します(北斗星は予約はありませんが・・・)。
夕食は海側の2席テーブルで摂りました(海側は全て2席テーブルです)。車内からは沈んでいく夕日が見れましたが、昼間の時間が長いので夕焼けのような奇麗さはありませんでしたが満足の景色です。
就寝前に時間予約したシャワーカードを利用してシャワーを利用しました。シャワールームは北斗星と変わりないです。部屋に戻り上段ベッドをメイキングして就寝しました。
翌朝は5:30に起床しました。理由は朝食の予約で自分の部屋に着た時は空いている時間が殆どなく、一番の6:00か最後の方しか選択がなく「6:00」を取る事になりました。朝食は北斗星よりも下・・・かな?とおもいますが、個人の見方もあるので個々で確認して下さい。
車内ではグッズ等も販売しているので現金は必須でした。JRの電子マネーカードは使えたかどうか利用しなかったので、詳細は不明です。
札幌には定刻通りに到着しました。野球観戦まで時間がありましたので、千歳線の未乗車区間「南千歳〜新千歳空港」を乗車する。札幌からは「快速・エアポート」で新千歳空港へ向かう。南千歳からは地下を通るので景色は無し・・・でした。
折り返し観光を兼ねて小樽へ向かう。やはり「快速・エアポート」で乗り換えなしで小樽へ行けるのは便利です。銭函からは小樽への進行方向右側で海が見られます(お勧めですよ)。
しかしこの時期の北海道・・・修学旅行の学生が多く見られました。あとはアジア系の観光客と・・・一人旅には多少ストレスを感じます。
ここ数年、北海道(札幌・小樽・函館)を観ているので、小樽観光もさらりと流す様な感じで終わる。そして札幌へ戻り、ホテルにチェックインして札幌ドームへ向かいました。
続きは②へ・・・
寝台特急「北陸」と北陸エリア乗り潰しに [JR西日本エリア乗車&撮影記]
2月19日から22日まで寝台特急・北陸号の定期運用廃止の為、乗車を兼ねて北陸エリアの乗り潰しをして来ました。「北陸」には2年前に金沢行きに乗車してますが・・・。
1日目は贅沢に新幹線からのスタートになりました。フリーエリア内の和倉温泉まで特急指定を利用する手段を検討すると、東京9:28の新幹線で越後湯沢乗り換えでの移動になる為でした。越後湯沢まではMax・E4系の乗車でした(写真はゴメンナサイ)。
越後湯沢では8分の乗り換えでしたが、駅の構造自体難しくないので簡単に出来ました。
「はくたか」で一路和倉温泉へ向かいましたが、和倉温泉への3両編成と金曜日の両方あって乗車率も高かった。
折り返しの「はくたか」に乗車し一路猪谷へ富山経由で向かいました。途中の金沢からは自由席の乗客も増えました。今回はエリア内をフル活用してのプランを立て富山駅では「ワイドビューひだ」に乗り換え、高山本線へ向かいましたが「ひだ」・・・北海道での気動車特急の乗車イメージがあるのですが、ハッキリ言って遅いです。猪谷では30分程で富山行きの「ワイドビューひだ」で富山経由で宿泊先の金沢へ向かいました。富山で特急「はくたか」に乗車するも猪谷から金沢までは空いている車内でした。
ホテルにチェックイン後は軽装で金沢駅に向かいました。「北陸・能登号」の撮影の為、駅ホームには残り少ない最後の姿を見るため大勢のファンが居ました。
2日目は「サンダーバード」で一路福井へ向かいました。しかし土曜日の大阪行きですね、乗車率は高くデッキでの立ち客も見かけられました。私はホームに最前列で並んでいたので座る事が出来ました。
福井到着後は宿泊先に荷物を預けて軽装で福井観光を満喫する事に・・・と言っても永平寺と東尋坊の2カ所で夕方になってしましました。今回の観光でお世話になったえちぜん鉄道です。
最終日は越美北線と氷見・城端線を乗り潰す計画です。福井駅9:06の越美北線に乗車して九頭竜湖の往復に2両編成でしたが、途中の越前大野で切り離され先頭1両が九頭竜湖へ向かいます。車窓は九頭竜湖への進行左側が山並みも見れますし日差しもありません。九頭竜湖駅では赤の青春18きっぷが販売中でしたので、即購入しました。それと越美北線の乗車記念証が希望者には窓口で頂けます。
福井へ戻り「サンダーバード」で金沢へ、昼食後、再び「サンダーバード」で高岡へ・・・金沢で多くの乗客(恐らく観光だろう)がおりたので、車内はガラガラでした。
高岡からは先ず氷見線に乗車氷見への進行方向右側が海側の景色になります。氷見では数分の待ち時間で折り返しですが、ホームには沢山の乗客が待っていました。(予定では乗客はいない物と勝手に判断していたので)
駅ホームに降りて写真撮影して何とかドア横の2人掛けに座る。高岡に到着後、今度は城端線に向かう。氷見線は1番ホームで城端線は8番ホーム、端から端への移動でした。城端線も氷見線と同じカラーの気動車がホームに待機していました。
氷見線では左側に座ってしまったので(帰りはきちんと海側に座り、車窓を楽しみました)今回は右側に座りましたが、しかしこれが大誤算・・・。西日が強く変化の無い車窓で左側をみると雄大な山景色・・・という結果でした。
城端駅では乗客も少なく、やはり数分の折り返しでした。終点の高岡までも空席が目立ちローカル線の感じが出てました。
高岡からは「北越」で金沢へ向かいましたが、結構空席が目立ちました。
金沢で夕食を摂るも時間は20時・・・北陸の発車時間の22時18分まで約2時間ありました。駅前の日帰り入浴施設で時間調整を行う。発車時間30分前に駅ホームへ向かうと本日もファンの姿がありました。
写真を撮影し、個室ソロ2Fに乗車する。糸魚川を過ぎたあたりから列車は日本海沿いを走行するので、湾曲した窓からは星空が見れました。
金沢出発後のアナウンスで「本日のきっぷは完売」と「シャワーカードとタオルセットも完売」との説明が・・・検札時に話を聞くと「入線後、車掌室にシャワーカード購入の列が出来て、その際に完売したんです。」との事でした。この人気が最初からあれば廃止にならないのでは?と思う。
長岡では機関車交換のため運転停車をするが、室内の窓からは青森行き「あけぼの」が向かいのホームに止まっていました。
翌日、上野には定刻通りに到着車内からは大勢の乗客が降り、構内にはファンの姿もあり大勢の人が居ました。
写真撮影後は、秋葉原の電気街に用事がある為、駅前のマクドナルドで時間調整をしてから用事を済ませ、金券ショップに寄り道してから帰路に着きました。
今回で石川県内JR線制覇です富山県は猪谷までで、隣駅の杉原まで到達していませんので・・・。
<今回の旅費と行程・2/19〜2/22>
「北陸フリーきっぷ」普通車用を利用 都区内発¥21400
1日目:宇★宮→東京→越後湯沢→和倉温泉→富山→猪谷→富山→金沢
2日目:金沢→{フリーエリア外は車内精算(加賀温泉→福井)}→福井(観光)
3・4日目:福井→九頭竜湖→福井→金沢→高岡→氷見→高岡→城端→高岡→金沢→(寝台特急・北陸Bソロ)→上野→秋葉原→上野→(徒歩移動)→御徒町→宇★宮
福井〜加賀温泉 乗車券・自由席特急券¥2600{往復料金の場合、片道¥1300(乗車券¥570・特急料金¥730)}
福井〜九頭竜湖 普通乗車券¥2220(往復料金の場合、片道¥1110)
秋葉原→上野 普通乗車券¥130
宇★宮→東京 新幹線指定席特急券¥4120(宇★宮駅前金券ショップで購入)
御徒町→宇★宮 普通乗車券¥1890
上野→宇★宮 普通列車グリーン料金¥950(平日・事前料金)
1日目は贅沢に新幹線からのスタートになりました。フリーエリア内の和倉温泉まで特急指定を利用する手段を検討すると、東京9:28の新幹線で越後湯沢乗り換えでの移動になる為でした。越後湯沢まではMax・E4系の乗車でした(写真はゴメンナサイ)。
越後湯沢では8分の乗り換えでしたが、駅の構造自体難しくないので簡単に出来ました。
「はくたか」で一路和倉温泉へ向かいましたが、和倉温泉への3両編成と金曜日の両方あって乗車率も高かった。
折り返しの「はくたか」に乗車し一路猪谷へ富山経由で向かいました。途中の金沢からは自由席の乗客も増えました。今回はエリア内をフル活用してのプランを立て富山駅では「ワイドビューひだ」に乗り換え、高山本線へ向かいましたが「ひだ」・・・北海道での気動車特急の乗車イメージがあるのですが、ハッキリ言って遅いです。猪谷では30分程で富山行きの「ワイドビューひだ」で富山経由で宿泊先の金沢へ向かいました。富山で特急「はくたか」に乗車するも猪谷から金沢までは空いている車内でした。
ホテルにチェックイン後は軽装で金沢駅に向かいました。「北陸・能登号」の撮影の為、駅ホームには残り少ない最後の姿を見るため大勢のファンが居ました。
2日目は「サンダーバード」で一路福井へ向かいました。しかし土曜日の大阪行きですね、乗車率は高くデッキでの立ち客も見かけられました。私はホームに最前列で並んでいたので座る事が出来ました。
福井到着後は宿泊先に荷物を預けて軽装で福井観光を満喫する事に・・・と言っても永平寺と東尋坊の2カ所で夕方になってしましました。今回の観光でお世話になったえちぜん鉄道です。
最終日は越美北線と氷見・城端線を乗り潰す計画です。福井駅9:06の越美北線に乗車して九頭竜湖の往復に2両編成でしたが、途中の越前大野で切り離され先頭1両が九頭竜湖へ向かいます。車窓は九頭竜湖への進行左側が山並みも見れますし日差しもありません。九頭竜湖駅では赤の青春18きっぷが販売中でしたので、即購入しました。それと越美北線の乗車記念証が希望者には窓口で頂けます。
福井へ戻り「サンダーバード」で金沢へ、昼食後、再び「サンダーバード」で高岡へ・・・金沢で多くの乗客(恐らく観光だろう)がおりたので、車内はガラガラでした。
高岡からは先ず氷見線に乗車氷見への進行方向右側が海側の景色になります。氷見では数分の待ち時間で折り返しですが、ホームには沢山の乗客が待っていました。(予定では乗客はいない物と勝手に判断していたので)
駅ホームに降りて写真撮影して何とかドア横の2人掛けに座る。高岡に到着後、今度は城端線に向かう。氷見線は1番ホームで城端線は8番ホーム、端から端への移動でした。城端線も氷見線と同じカラーの気動車がホームに待機していました。
氷見線では左側に座ってしまったので(帰りはきちんと海側に座り、車窓を楽しみました)今回は右側に座りましたが、しかしこれが大誤算・・・。西日が強く変化の無い車窓で左側をみると雄大な山景色・・・という結果でした。
城端駅では乗客も少なく、やはり数分の折り返しでした。終点の高岡までも空席が目立ちローカル線の感じが出てました。
高岡からは「北越」で金沢へ向かいましたが、結構空席が目立ちました。
金沢で夕食を摂るも時間は20時・・・北陸の発車時間の22時18分まで約2時間ありました。駅前の日帰り入浴施設で時間調整を行う。発車時間30分前に駅ホームへ向かうと本日もファンの姿がありました。
写真を撮影し、個室ソロ2Fに乗車する。糸魚川を過ぎたあたりから列車は日本海沿いを走行するので、湾曲した窓からは星空が見れました。
金沢出発後のアナウンスで「本日のきっぷは完売」と「シャワーカードとタオルセットも完売」との説明が・・・検札時に話を聞くと「入線後、車掌室にシャワーカード購入の列が出来て、その際に完売したんです。」との事でした。この人気が最初からあれば廃止にならないのでは?と思う。
長岡では機関車交換のため運転停車をするが、室内の窓からは青森行き「あけぼの」が向かいのホームに止まっていました。
翌日、上野には定刻通りに到着車内からは大勢の乗客が降り、構内にはファンの姿もあり大勢の人が居ました。
写真撮影後は、秋葉原の電気街に用事がある為、駅前のマクドナルドで時間調整をしてから用事を済ませ、金券ショップに寄り道してから帰路に着きました。
今回で石川県内JR線制覇です富山県は猪谷までで、隣駅の杉原まで到達していませんので・・・。
<今回の旅費と行程・2/19〜2/22>
「北陸フリーきっぷ」普通車用を利用 都区内発¥21400
1日目:宇★宮→東京→越後湯沢→和倉温泉→富山→猪谷→富山→金沢
2日目:金沢→{フリーエリア外は車内精算(加賀温泉→福井)}→福井(観光)
3・4日目:福井→九頭竜湖→福井→金沢→高岡→氷見→高岡→城端→高岡→金沢→(寝台特急・北陸Bソロ)→上野→秋葉原→上野→(徒歩移動)→御徒町→宇★宮
福井〜加賀温泉 乗車券・自由席特急券¥2600{往復料金の場合、片道¥1300(乗車券¥570・特急料金¥730)}
福井〜九頭竜湖 普通乗車券¥2220(往復料金の場合、片道¥1110)
秋葉原→上野 普通乗車券¥130
宇★宮→東京 新幹線指定席特急券¥4120(宇★宮駅前金券ショップで購入)
御徒町→宇★宮 普通乗車券¥1890
上野→宇★宮 普通列車グリーン料金¥950(平日・事前料金)