内房・外房線乗り潰しと西が丘サッカー場で「東京V-ベガルタ仙台」観戦に

昨日はタイトル通り手持ちの青春18切符の最後1回分を使用し、千葉県の内房線と外房線乗り潰しと帰りにJリーグ「東京V-ベガルタ仙台」戦を西が丘サッカー場で観戦して来ました。
今回はサッカー観戦でバックスタンド自由の為、早めの移動を検討し宇★宮4：42の始発「上野行」を選択しました（始発で移動すれば多少の時間の余裕が有りますね↑）。毎回の事で自分なりに感心していますが、仕事と違い起床も眠いですが安易に出来ました。上野から朝のラッシュを軽く経験して総武線にて一路千葉へ向かいましたが、やはり田舎の人間ですのでラッシュは今でも苦手です↓。千葉からは木更津まで通学の学生に混ざりながらの移動でしたが君津駅では人も疎らでした。

乗り換えで館山へ向かい再び乗り換えで安房鴨川へ向かいますが、やっぱり平日ですね・・・乗車率も低くBOXシートも空席が目立ちました。

安房鴨川では外房線の接続が約1時間有りましたので、駅弁を購入する事にしました。しかし海の近くの為、魚介類を使用した弁当がぁ↓・・・私自身が苦手なので「わかしお弁当」という中身は幕の内弁当を購入することに値段も￥650でした。

昼食も摂り、今度は外房線で一路千葉へ向かいますが、こちらも乗車率は低かった・・・茂原までは。8両編成でしたが、この辺からは少しずつ空席が埋まりましたが、大網からは立ち客も疎らに見られました。蘇我からは京葉線と武蔵野線で西船橋経由の乗り換えで秋葉原を通り一路赤羽へ向かいました。赤羽には16：45に到着、過去に西が丘サッカー場は「東京V-山形」で1度観戦の経験があります。少し早い夕食を赤羽駅構内で済ませ、バスで移動する事にしました。
西が丘サッカー場には開門の10分位前に着きましたが、多くのベガサポの方々が駆け付けていました。開門と同時に入場し、バックスタンド最前列に座りました。ホームのヴェルディサポの方々も居りましたが、ベガサポの方が多く感じました（素晴らしい絆です！）。試合は0-2でベガルタが退場者（FW:サーレス選手）を出しましたが、勝利（快勝）！！です。試合内容も開始から終了（終了約5分前で帰路に着きました）まで常に攻める姿勢が感じられました！

西が丘はピッチとの距離もかなり近く、良いサッカー場ですね。しかし逆に写真を撮るには距離が近すぎました（良い意味で）。あと欲を言えば後は雨天対策の屋根と入退場のゲート解放と開催時のバス増発をホーム主催関係者に期待したいですね。帰りは赤羽駅へのバスの時間と約4500人の観戦客を考えて、終了前に席を立つことで混雑を未然に回避させて頂きました（終了後は恐らく混雑が予想されたと思いますが・・・）。

赤羽からは一路宇★宮へ戻りました。上野からの黒磯行き最終電車の為か、グリーン車も空席が少なかったですが、蓮田を過ぎてから徐々に空席が見られました。宇★宮に着くときには2F席は私を含めて2名の乗車でした。

＜今回の旅費と行程・9/2＞
宇★宮→上野→秋葉原→錦糸町→千葉→君津→館山→安房鴨川→勝浦→行川アイランド→蘇我→市川塩浜→西船橋→秋葉原→赤羽→（サッカー観戦）→赤羽→宇★宮　青春18切符1回分￥2300（￥11500を5回分で割）
宇★宮→上野　　　　　普通列車グリーン料金￥950（事前平日料金）
赤羽→宇★宮　　　　　普通列車グリーン料金￥950（事前平日料金）
赤羽駅〜国立西が丘サッカー場（北門）　　往復￥420（片道￥210）