宮城スタジアム「ベガルタ仙台対鹿島アントラーズ」観戦に

仕事の勤務移動で、なかなか更新出来ませんでしたが・・・
今回はJ1リーグ戦ベガルタ仙台対鹿島アントラーズ戦を観戦に行って来ました。
鹿島アントラーズと言えば「常勝軍団」のイメージが強く、応援するベガルタ仙台が「どの程度、試合を壊す事無く90分戦えるか？」と思いながらの観戦の予定でした。
朝は何時もの「黒磯始発の各駅停車・仙台行」の電車で新白河からの移動です。仙台で遅い朝食を摂った影響で、宮城スタジアムへの最寄り駅「利府行」の電車の待ち時間があったので、仙台駅東口からシャトルバスで移動しました。
過去にバス移動をした時はかなりの空席があったのですが、流石にJ1昇格と対鹿島の集客力と重なってバスは混んでいました（補助席まで利用しての満員移動でした）。

今回座席は「サポーター自由席」流石に鹿島戦ですから応援しない訳には行きません。座席も何とか確保する事が出来ました。

試合は開始早々、フェルナンジーニョ選手のゴールで先制し鹿島の出鼻を挫く事が出来ました。マルキーニョス選手の退場も重なって、試合は仙台ペースで前半は終了しました。
しかし後半は鹿島も徐々に試合を自分達のペースにしていく技術力がありました。そんな中、仙台も攻めてはいましたが・・・鹿島の同点ゴールが先に決まってしまいました。
そんな中、打開してくれたのはJ1での多くの経験を持つ「フェルナンジーニョ選手」でした。追い付かれ鹿島に流れかけていたものを「決勝ゴール」という形で決めてくれました。
試合はそのまま「2-1」で仙台が勝ちました
今回の鹿島を破った事で、選手も自信がついたのでは・・・？と思います。
帰路はスタジアム案内で「岩切駅からタクシーで10分」「利府駅からバスで20分」と以前から記載があり「もしかすると岩切駅の方が、利府駅よりも近いのでは？」と言う疑問も兼ねて、今回は岩切駅へ徒歩で移動しました。
スタジアム南門の所にある「デイリーヤマザキ」をスタジアム側から来て、左折が利府駅・直進が岩切駅へ繋がっています。普段は30分位を掛けて利府駅に徒歩移動していましたが、恐らく岩切駅へも同じ時間位は掛かった様な気がしました。しかし何となくですが、岩切駅の方が近い様な気がしました。
岩切から仙台に移動後は、買い物と夕食で時間を費やし19：05仙台発「各駅停車・黒磯行」で新白河駅へ戻り、自宅のある宇★宮へ途中ガソリンを入れ、車で帰りました。

＜今回の旅費と行程・4/4＞
新白河→仙台→（シャトルバス移動・サッカー観戦）→岩切→仙台→新白河　　南東北ホリデーパス￥2400
シャトルバス仙台駅東口〜宮城スタジアム　　片道￥600（当日料金）
新白河駅前駐車場　　￥400/日（土日・祝日料金)