信越本線完乗と弥彦線・白新線・越後線走破へ① [JR東日本エリア乗車&撮影記]
7月21日から23日の2泊3日で信越本線の未乗車区間と新潟エリアの路線を乗車して来ました。この期間は「青春18きっぷ」という便利アイテムが販売&利用出来るので、この期間でJR走破路線数を稼ぎたいですね。
まずは初日ですが、夜勤明けというコンディションで活動開始です。帰宅後は、荷物の準備と最終の物品確認を行い、シャワーを浴びてから出発でした。路線バスで宇★宮駅へ向かい、横川〜軽井沢間の接続の都合上、大宮駅まで新幹線で移動する。新幹線ホームは自由席の列が出来ていましたが、3列座席の通路側に座る事ができました。約30分程で大宮に到着する・・・(さすが新幹線)。
大宮からは高崎線に乗り換える。普通列車だが、ここも疲労度を考えて「グリーン車」で移動する。2Fのグリーン席も日中の時間帯の為、かなり空席が目立つも途中駅でのすれ違いで見る上野・新宿・横浜方面のグリーン車は混んでいる様にも見えました。
高崎到着後、駅構内で昼食を摂る。駅ホームでの立ち食いそばも考えたが、流石に暑い・・・その為、新幹線改札口の隣のお店で食べる。空腹感を満たし、乗り換えの5番線ホームへ向かい、指定された乗車口で信越本線の電車を待つ。発車時刻の5分前位に115系4両の電車が入線、最前列で待って居たので安易にBOX席で移動する。学生の姿も見られたが、途中の駅で少しずつ下車していく。乗換駅の「横川駅」に着く頃には空席が目立ちました。
横川駅からはJRバスに乗り換える。駅を出ると左へ少し歩くので、乗り換え時間を考えると、横川駅でゆっくりしている暇はありません。しかもバスなので、座席が少ない・・・。少し駅で写真を撮ってからの乗車になりましたが、何とか座れました。しかしバスの車内は以外と乗客が居り、峠道を左右に登りながら走行するので、確実に座りたいなら要注意です(ちなみに途中バス停も無く止まる事はないので、料金は前払いです)。
軽井沢駅からは「しなの鉄道」で一路「長野」へむかいました。過去に小海線乗車の際に当路線は使用しております。長野到着時は夕方の16時近くでした。其所から「二本木駅」へ向かう為、乗り換える。3両の電車は学生で満員に近い感じでしたが、途中の「牟礼駅」迄には学生の姿も無く、空席も目立ちました(私自身は隣の北長野でBOX席に座る事が出来ました)。長野から約1時間程で「二本木駅」に到着。数少なくなったスイッチバック駅を堪能する。訪問時は駅係員も居たので入場券を購入する。
約30分位の滞在で、今日の宿泊先の「長野」へ戻る。少しずつ長野に近づくに連れ、車内は混雑してくる。再び長野に戻って来たのは19時近くでした。そのまま駅近辺で夕食に予定していた「信州そば」を食べるも普通のそばと違いが解らなかった。
2日目は一路「新潟」へ向かう。長野から「妙高号」の座席指定で「直江津駅」へ移動開始する。妙高号と名前はあるも種別は普通列車ですが189系を使用しています。自由席は朝の通勤&通学で満員に近く、指定席車両の通路まで乗客が入ってくるお粗末さ。その辺は何か改善をした方が良いのでは(首都圏近郊の普通列車のグリーン車は入って来ませんよ)・・・。しかしそんな状態も2つ隣の「三才駅」までで、大量の学生が下車して行きました。最後尾1号車の指定車両は前後の座席と窓の関係もあり直江津方面に行く場合、偶数番の座席が視界的にはお勧めです。
直江津へ到着後は「快速・くびき野」へ乗り換えです。途中の「新井」乗車でも良かったのですが、昼食の駅弁を購入する為「直江津」乗車に決めていました。しかし今回利用した「快速・くびき野」は直江津で8分の停車、ホームには駅弁の販売員も居るので、安易に購入可能が出来る様です。
「快速・くびき野」485系の車両でシートも奇麗でした。乗り心地も良く、快適でした。途中の「東三条駅」まででしたが、停車駅も少なく、車窓も日本海が絶景でした。最後尾の6号車の座席指定での移動でしたが、奇数席は窓の前側になってしまいます。新潟方面に行く場合は偶数席が良く、さらにD席側ならば日本海側になりますので、お勧めです。自由席は其れ也に席は埋まっていましたが、指定席は比較的空席があり、グリーン車は誰も居ませんでした。
途中、踏切内でのトラブルがあり「東三条駅」には13分遅れで到着しました。しかし乗り換えの弥彦線とは30分程の余裕があったので問題はありませんでした。降りた反対の0番線に弥彦線の電車は既に停車していましたが、115系2両でした。しかもトイレ無しのおまけつき・・・。心配ならば、乗車前にトイレは済ました方が良いですよ。
発車直前には、長岡方面と新津方面からの電車が到着する。そこで2両編成の電車内のBOX席は1〜2名でドア横の席も1名程度で埋まる。立ち客も数名見られる状態で「弥彦駅」へ向けて出発する。
続きは「その②」になります
まずは初日ですが、夜勤明けというコンディションで活動開始です。帰宅後は、荷物の準備と最終の物品確認を行い、シャワーを浴びてから出発でした。路線バスで宇★宮駅へ向かい、横川〜軽井沢間の接続の都合上、大宮駅まで新幹線で移動する。新幹線ホームは自由席の列が出来ていましたが、3列座席の通路側に座る事ができました。約30分程で大宮に到着する・・・(さすが新幹線)。
大宮からは高崎線に乗り換える。普通列車だが、ここも疲労度を考えて「グリーン車」で移動する。2Fのグリーン席も日中の時間帯の為、かなり空席が目立つも途中駅でのすれ違いで見る上野・新宿・横浜方面のグリーン車は混んでいる様にも見えました。
高崎到着後、駅構内で昼食を摂る。駅ホームでの立ち食いそばも考えたが、流石に暑い・・・その為、新幹線改札口の隣のお店で食べる。空腹感を満たし、乗り換えの5番線ホームへ向かい、指定された乗車口で信越本線の電車を待つ。発車時刻の5分前位に115系4両の電車が入線、最前列で待って居たので安易にBOX席で移動する。学生の姿も見られたが、途中の駅で少しずつ下車していく。乗換駅の「横川駅」に着く頃には空席が目立ちました。
横川駅からはJRバスに乗り換える。駅を出ると左へ少し歩くので、乗り換え時間を考えると、横川駅でゆっくりしている暇はありません。しかもバスなので、座席が少ない・・・。少し駅で写真を撮ってからの乗車になりましたが、何とか座れました。しかしバスの車内は以外と乗客が居り、峠道を左右に登りながら走行するので、確実に座りたいなら要注意です(ちなみに途中バス停も無く止まる事はないので、料金は前払いです)。
軽井沢駅からは「しなの鉄道」で一路「長野」へむかいました。過去に小海線乗車の際に当路線は使用しております。長野到着時は夕方の16時近くでした。其所から「二本木駅」へ向かう為、乗り換える。3両の電車は学生で満員に近い感じでしたが、途中の「牟礼駅」迄には学生の姿も無く、空席も目立ちました(私自身は隣の北長野でBOX席に座る事が出来ました)。長野から約1時間程で「二本木駅」に到着。数少なくなったスイッチバック駅を堪能する。訪問時は駅係員も居たので入場券を購入する。
約30分位の滞在で、今日の宿泊先の「長野」へ戻る。少しずつ長野に近づくに連れ、車内は混雑してくる。再び長野に戻って来たのは19時近くでした。そのまま駅近辺で夕食に予定していた「信州そば」を食べるも普通のそばと違いが解らなかった。
2日目は一路「新潟」へ向かう。長野から「妙高号」の座席指定で「直江津駅」へ移動開始する。妙高号と名前はあるも種別は普通列車ですが189系を使用しています。自由席は朝の通勤&通学で満員に近く、指定席車両の通路まで乗客が入ってくるお粗末さ。その辺は何か改善をした方が良いのでは(首都圏近郊の普通列車のグリーン車は入って来ませんよ)・・・。しかしそんな状態も2つ隣の「三才駅」までで、大量の学生が下車して行きました。最後尾1号車の指定車両は前後の座席と窓の関係もあり直江津方面に行く場合、偶数番の座席が視界的にはお勧めです。
直江津へ到着後は「快速・くびき野」へ乗り換えです。途中の「新井」乗車でも良かったのですが、昼食の駅弁を購入する為「直江津」乗車に決めていました。しかし今回利用した「快速・くびき野」は直江津で8分の停車、ホームには駅弁の販売員も居るので、安易に購入可能が出来る様です。
「快速・くびき野」485系の車両でシートも奇麗でした。乗り心地も良く、快適でした。途中の「東三条駅」まででしたが、停車駅も少なく、車窓も日本海が絶景でした。最後尾の6号車の座席指定での移動でしたが、奇数席は窓の前側になってしまいます。新潟方面に行く場合は偶数席が良く、さらにD席側ならば日本海側になりますので、お勧めです。自由席は其れ也に席は埋まっていましたが、指定席は比較的空席があり、グリーン車は誰も居ませんでした。
途中、踏切内でのトラブルがあり「東三条駅」には13分遅れで到着しました。しかし乗り換えの弥彦線とは30分程の余裕があったので問題はありませんでした。降りた反対の0番線に弥彦線の電車は既に停車していましたが、115系2両でした。しかもトイレ無しのおまけつき・・・。心配ならば、乗車前にトイレは済ました方が良いですよ。
発車直前には、長岡方面と新津方面からの電車が到着する。そこで2両編成の電車内のBOX席は1〜2名でドア横の席も1名程度で埋まる。立ち客も数名見られる状態で「弥彦駅」へ向けて出発する。
続きは「その②」になります
2010-07-24 22:20
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