りんかい線乗車と横浜スタジアム「横浜-広島」観戦に

15日は横浜スタジアムでのセ・リーグ公式戦横浜ベイスターズ対広島カープを観戦に行って来ました。
午後からの活動開始とする。帰りのアクセスを考え、小金井まで車で移動して其所からは電車移動としました。
上野まで移動して、秋葉原でNゲージの線路を購入しました。しかし午後からの活動の為、試合開始の18時まで時間が余りました・・・そこでフリーきっぷの利用範囲でりんかい線を乗車しました。

京葉線で新木場まで移動、りんかい線に乗車する。隣の東雲駅までは地上を走行する。其所から大崎駅の手前までは何と地下・・・の走行でした。
新木場ではホームの長さの都合、写真を撮影を断念し大崎で撮影をする。

時間調整をして試合開始の1時間前位に横浜スタジアムへ到着する。座席は西日の関係上3塁側チケットをファンクラブで購入する。
先発は横浜-三浦投手・広島-齋藤投手で始まりました。先制点は横浜でした。初回に1点を先制、先発は三浦投手と考えると勝てる・・・と思いましたが、2回に広島の倉選手のHR4回にも倉選手のタイムリー（この日は倉選手は大活躍でした）と、追加点を奪われる展開に・・・

三浦投手は4回でKOされました。横浜は送り出す投手（加藤投手以外）が広島打線の餌食となり、結果は広島に5本のHRを浴びました。
逆に、広島の齋藤投手は打線の援護もあり、リラックスして投げていました。キャッチャーの倉選手も気分よくリードが出来たと思います。

結果は「12-6」・・・横浜は16安打も打ちながらの惨敗です。自分の座席付近で観戦をしていた人が言っていました「横浜はキャッチャーが弱い。外野もレフトのスレッジは仕方ないが、ライトの内川でセンターの下園の守備範囲の負担が大きい。これでは勝てない・・・」確かに外野は左中間や右中間を抜かれれば長打になる布陣です。ピッチャーも選手個々の名前は知名度があるので、やはりキャッチャーのリードに問題がある様に思えます。折角ロッテから橋本選手を獲得したのだからスタメンで起用すれば敗戦の傷口は防げるのではと思います。次に観戦する時は、横浜の勝利を期待していますよ。
試合観戦は途中で切り上げ、帰りは横浜21時39分の湘南新宿ラインで帰路に着きました。小金井から宇★宮へ戻りながら北の方角では雷雲が光っていましたが、雨は自宅に着いてから降って来ました。

＜今回の旅費と行程・7/15＞
小金井→上野→秋葉原→東京→新木場→大崎→横浜→関内→（プロ野球観戦）→関内→横浜→小金井　　都区内・りんかいフリーきっぷ￥2910
蒲田〜関内　　乗り越し清算￥580（片道￥290）
小金井駅東口駐車場　　￥600/日
小金井→上野　　普通列車グリーン車料金￥950（事前料金）
横浜→小金井　　普通列車グリーン車料金￥950（事前料金）