和歌山線と阪和線走破へ [JR西日本エリア乗車&撮影記]
8月4日と5日の連休を利用して再び近畿圏へ・・・。和歌山線と阪和線を完乗して来ました。
まずは宇★宮から東京まで始発の東北本線(宇都宮線)520Mで上野を通り移動する。東京からは新幹線「のぞみ」で京都へ向かう。京都では昼食の駅弁を購入、奈良線の「みやこ路快速」で奈良へ移動する。
電車は京都の市街地を縫って走る感じでしたが、徐々に田園と山の風景となる。電車は定刻より遅れて奈良に到着、その影響で桜井線・和歌山線の453Tへは足早でホーム間を移動する。2両編成の最後尾の座席を何とか確保、と同時に奈良を後にする。
列車は途中の橋本から終点の和歌山まで多くの学生が乗り降りして車内は其れなりに混む。終点の和歌山到着時は結構な乗客数でした。和歌山からは和歌山市へ向かうため乗り換える。此方も2両編成でしたが、車内は既に混んでおり、約5分程度の乗車の為ドアの横に立つ事とする。
終点の和歌山市では自動改札の為、青春18きっぷでは外へ出る事も出来ず・・・。反対ホームでは南海の電車が止まっており、メインは南海といった感じの印象を受ける。
折り返しの電車で再び和歌山へ戻り、日根野まで「紀州路快速」で向かう。電車は4両編成でしたが、立ち客もなく各シートに1~2名の乗客で和歌山を出発する。途中の駅に停車するも乗客数はあまり増える事もなく日根野に到着する。
日根野からは関西空港へ向かう。此方も4両編成の電車だが、座席には余裕がありすんなりと座る事が出来た。乗車時間は約10分程度で、途中海に掛かる鉄橋を渡り、地下駅の関西空港に到着する。
関西空港の構内は新しいだけあって綺麗でした。お土産を購入しようと思ったが、空港の構内が広いので時間の都合上諦める。此処からは「関空快速」に乗車し、阪和線の東羽衣へ向かう為、鳳へ移動する。
電車を見た時、103系で少し懐かしさを感じたのと同時に、現役で走っている事に感動しました。鳳から約3分で東羽衣に到着。入場券を購入して、折り返しの電車で鳳へ戻る。
鳳からは快速で大阪へ向かう。大阪では土産物を購入、他私用を済ませ新大阪から新快速と普通を乗り継いで「ムーンライトながら」の始発駅である大垣へ移動する。
大垣では22:49の「ムーンライトながら」に乗車、帰路へ着く事とする。電車は発車の5分前に入線、乗客は素早く乗車する。
電車はどの車両も(写真撮影後、最後尾の1号車から今回指定席の5号車まで車内を移動する)半分程度の乗客といった感じで、名古屋に向かう。名古屋からも乗り込む乗客が居たが、それでも座席は少し埋まった感じであった。私自身も就寝しようと試みるも、減光しない車内と周囲のモゾモゾ音等で中々寝付けず・・・。途中車掌に座席の移動を問うと親切に教えて頂き、別の座席に移動する(実は始発の大垣からは隣席には既に人がいた状態でした・・・)。結果、静岡から睡魔に襲われてアナウンスのあった横浜の手前まで寝ていました。東京へは定刻通りに到着、未だ早朝の為本数の少ない山手線で上野へ移動する。
(普段撮影する機会が少ない山手線もこの時刻なら写真に収める事も試す)
上野からは東北本線(宇都宮線)525Mに乗り宇★宮へ帰る。グリーン車に乗車し、最初はボーっとした状態で起きていたが東大宮付近で睡魔に襲われ、気が付いた時には小金井でした。
(上野駅構内でも余り写真を撮る機会がないので、今回試みる)
宇★宮に到着した時は曇り空でしたが、前回同様に駅から自宅への帰る途中に小雨に見舞われる。
今回の乗車で奈良県と大阪府のJR線完乗となりました
<今回の旅費と行程・8/4〜5>
1日目 宇★宮→上野→東京→(別料金で東海道新幹線乗車)→京都→奈良→和歌山→和歌山市→和歌山→日根野→関西空港→日根野→鳳→東羽衣→鳳→大阪→新大阪→野洲→米原→大垣→(「ムーンライトながら」車中泊)→ 青春18切符1回分¥2300(¥11500を5回分で割)
2日目 →(「ムーンライトながら」車中泊)→東京→上野→宇都宮 青春18切符1回分¥2300(¥11500を5回分で割)
東京→京都 東海道新幹線のぞみ¥13520(宇★宮駅前金券ショップで購入)
グリーン料金 宇★宮→上野¥950(平日事前料金)
グリーン料金 上野→宇★宮¥950(平日事前料金)
ムーンライトながら 座席指定料金¥510
まずは宇★宮から東京まで始発の東北本線(宇都宮線)520Mで上野を通り移動する。東京からは新幹線「のぞみ」で京都へ向かう。京都では昼食の駅弁を購入、奈良線の「みやこ路快速」で奈良へ移動する。
電車は京都の市街地を縫って走る感じでしたが、徐々に田園と山の風景となる。電車は定刻より遅れて奈良に到着、その影響で桜井線・和歌山線の453Tへは足早でホーム間を移動する。2両編成の最後尾の座席を何とか確保、と同時に奈良を後にする。
列車は途中の橋本から終点の和歌山まで多くの学生が乗り降りして車内は其れなりに混む。終点の和歌山到着時は結構な乗客数でした。和歌山からは和歌山市へ向かうため乗り換える。此方も2両編成でしたが、車内は既に混んでおり、約5分程度の乗車の為ドアの横に立つ事とする。
終点の和歌山市では自動改札の為、青春18きっぷでは外へ出る事も出来ず・・・。反対ホームでは南海の電車が止まっており、メインは南海といった感じの印象を受ける。
折り返しの電車で再び和歌山へ戻り、日根野まで「紀州路快速」で向かう。電車は4両編成でしたが、立ち客もなく各シートに1~2名の乗客で和歌山を出発する。途中の駅に停車するも乗客数はあまり増える事もなく日根野に到着する。
日根野からは関西空港へ向かう。此方も4両編成の電車だが、座席には余裕がありすんなりと座る事が出来た。乗車時間は約10分程度で、途中海に掛かる鉄橋を渡り、地下駅の関西空港に到着する。
関西空港の構内は新しいだけあって綺麗でした。お土産を購入しようと思ったが、空港の構内が広いので時間の都合上諦める。此処からは「関空快速」に乗車し、阪和線の東羽衣へ向かう為、鳳へ移動する。
電車を見た時、103系で少し懐かしさを感じたのと同時に、現役で走っている事に感動しました。鳳から約3分で東羽衣に到着。入場券を購入して、折り返しの電車で鳳へ戻る。
鳳からは快速で大阪へ向かう。大阪では土産物を購入、他私用を済ませ新大阪から新快速と普通を乗り継いで「ムーンライトながら」の始発駅である大垣へ移動する。
大垣では22:49の「ムーンライトながら」に乗車、帰路へ着く事とする。電車は発車の5分前に入線、乗客は素早く乗車する。
電車はどの車両も(写真撮影後、最後尾の1号車から今回指定席の5号車まで車内を移動する)半分程度の乗客といった感じで、名古屋に向かう。名古屋からも乗り込む乗客が居たが、それでも座席は少し埋まった感じであった。私自身も就寝しようと試みるも、減光しない車内と周囲のモゾモゾ音等で中々寝付けず・・・。途中車掌に座席の移動を問うと親切に教えて頂き、別の座席に移動する(実は始発の大垣からは隣席には既に人がいた状態でした・・・)。結果、静岡から睡魔に襲われてアナウンスのあった横浜の手前まで寝ていました。東京へは定刻通りに到着、未だ早朝の為本数の少ない山手線で上野へ移動する。
(普段撮影する機会が少ない山手線もこの時刻なら写真に収める事も試す)
上野からは東北本線(宇都宮線)525Mに乗り宇★宮へ帰る。グリーン車に乗車し、最初はボーっとした状態で起きていたが東大宮付近で睡魔に襲われ、気が付いた時には小金井でした。
(上野駅構内でも余り写真を撮る機会がないので、今回試みる)
宇★宮に到着した時は曇り空でしたが、前回同様に駅から自宅への帰る途中に小雨に見舞われる。
今回の乗車で奈良県と大阪府のJR線完乗となりました
<今回の旅費と行程・8/4〜5>
1日目 宇★宮→上野→東京→(別料金で東海道新幹線乗車)→京都→奈良→和歌山→和歌山市→和歌山→日根野→関西空港→日根野→鳳→東羽衣→鳳→大阪→新大阪→野洲→米原→大垣→(「ムーンライトながら」車中泊)→ 青春18切符1回分¥2300(¥11500を5回分で割)
2日目 →(「ムーンライトながら」車中泊)→東京→上野→宇都宮 青春18切符1回分¥2300(¥11500を5回分で割)
東京→京都 東海道新幹線のぞみ¥13520(宇★宮駅前金券ショップで購入)
グリーン料金 宇★宮→上野¥950(平日事前料金)
グリーン料金 上野→宇★宮¥950(平日事前料金)
ムーンライトながら 座席指定料金¥510
2011-08-13 23:31
nice!(8)
コメント(0)
コメント 0
コメントの受付は締め切りました