横浜スタジアム「横浜ベイスターズ対東京ヤクルト」観戦に

９／６にちには横浜スタジアムでのセ・リーグ公式戦「横浜対ヤクルト」戦を観戦してきました。


今回は18時試合開始の為、午後から行動を開始する。ヤフーオークションで「青春１８切符」を購入しての移動で、湘南新宿ラインでの横浜移動も飽きたので大宮から川越線～横浜線と通り、横浜スタジアムのある関内へ向かった。平日の昼間のため電車は比較的空いていたが、横浜線は下校時刻と重なってしまったので学生が多く車内は比較的混んでいました。
スタジアムには17時頃に到着、今回は3塁側Ａ席をファンクラブで購入する。横浜の先発は高崎投手・ヤクルトは増渕投手で始まる。


1回2回と両チームの先発がゲームを作るが、先制点はヤクルトでした。3回に高崎投手を攻めて5点を奪取するビッグイニングを作る。この点はやっぱり「よ・こ・は・ま・・・」と言った感じでした。

横浜は先発の高崎を諦め、小刻みな投手リレーで追加点を与えず反撃を待つも点数はヤクルトに追加点が入る・・・

5回を終了した時点で７－０でヤクルトが大幅にリードをする展開になる。反撃は6回に始まり3点を返す。この時点で７－３と多少試合としては面白くなる展開だった・・・。

しかしヤクルトも継投策に移り、横浜の反撃を止める。9回には追加点がヤクルトに入り８－３となる・・・。9回裏はヤクルトは押さえの林投手を盤石の体制で送り込み0点に抑えゲームセットとなる。

横浜ベイスターズの試合観戦は5月の雨天中止以来になるが、正直負ける試合ばかりで面白くないですねぇ～・・・ここ数年は若手の起用が目立ちますが、結果を出すのに何年かかるのやら・・・と思います。毎年最下位の定位置と高い入場料（ＳＳ席￥６５００～）と釣り合いの取れない球団ではファン離れも仕方ない様な気がします。この日も観戦者数は少なく、自由席は其れなりでしたが、指定席は招待券を配布しても空席が目立ちました。常勝軍団を目指せとは言いませんが、ファンが「また観に来たい」と思わせる試合をして欲しいと思います。（私自身も5回で試合に飽きました）


＜今回の旅費と行程・9/6＞
宇★宮→大宮→川越→八王子→関内→（野球観戦）→関内→横浜→久喜→宇★宮　青春18切符1回分￥2300（￥11500を5回分で割）
グリーン料金　宇★宮→大宮￥950（平日事前料金）
グリーン料金　横浜→宇★宮￥950（平日事前料金）