宇野線から津山線・因美線・境線など① [JR西日本エリア乗車&撮影記]
3/18~21にちの休みを利用して、青春18きっぷを使用して岡山・鳥取県のJR線を乗車してきました。
18日は日勤業務を定時に終了(因みに私の勤務先は残業ゼロの職場です)、まっすぐ帰宅する。自宅のお風呂に入り、雨の降る中地元の駅に向かう。宇都宮線19:40「快速・ラビット」のグリーン車に揺られて上野駅へ、⑭番線に到着し隣の⑬ホームから「あけぼの」を見送り、京浜東北線で東京駅に向かう。
東京からは22:00の「サンライズ・瀬戸」に乗車、先ずは岡山へ移動開始する。
サンライズは約1年前に出雲に乗車、出雲市まで乗車した経験がある。今回は岡山までではあるが、瀬戸のシングル2F指定を指名買いする。
東京を出発と同時に就寝準備に取りかかる。付属の短い寝巻に着替え、洗面所で歯磨きを行う。横浜付近まで起きていたが、翌朝から移動の旅が始まるのでさっさと床に着く。しかし床がやや堅めで、途中何回か目を覚ます・・・
6時に部屋内のアラームをセットしていたので、その音で起床する。しかし中途覚醒もあったので何となく熟睡感は無く、やや眠気が残る・・・。アナウンスでは定刻通りに走行中との事でした。車窓はやや曇り空の感じでしたが、時間と共に晴れて明るくなる。
岡山でサンライズは瀬戸と出雲に切り離し、それぞれ高松と出雲市に向かって走行する。
先ず岡山から青春18きっぷを利用開始する。最初に宇野まで宇野線に乗車する。途中の茶屋町まで「快速・マリンライナー」に乗車するが、時間があるので駅構内で撮り鉄を行う。
途中の茶屋町までは岡山7:11の「快速・マリンライナー」に乗車する。多方面で調べたが「パノラマグリーン席」という座席が運転席後方に4席ある事を調べ、今回はその指定席のA席に座る。
しかし上記写真でもお解りであろうか、A席は運転席の後ろと言う事は、車窓どころか、運転手の後ろ姿をただ眺めるだけの座席でした(写真はA席から立った状態で撮影。座席はC・D席がベストポジションですね)・・・
乗車時間は約15分程で、岡山から茶屋町に到着。隣ホームに停車中の列車に乗り換えて宇野駅へ向かう。
駅前は、四国へのフェリー乗り場とヤマダ電機、他に工場が一つあるぐらいの駅周辺でした。約30分程の滞在で宇野を後に岡山に戻る。
途中の茶屋町からは9:02「快速・マリンライナー14」に乗り換えて、岡山へ向かう。
帰路はD席を購入してあったが、座席は進行方向に転換されていたので、後ろを眺められるように戻す。
去っていく景色をノンビリと約15分程度ではあるが、眺める。
岡山からは津山線9:31「快速・ことぶき」に乗り換える。2両編成の車内は乗車時には既に殆どの座席は埋まっており、何とか合い席ではあるが通路側の空席を確保する。
福渡・弓削と停車すると空席が出てくるが、他の合い席の乗客がBOX席を単独で占拠する為に足早に移動して座る。私自身も空席のロングシート部分に座席を移動して、車窓を眺める(其れまではスクリーンが降りている状態でした・・・)。
津山到着後は、次の因美線の待ち時間の間、ホームの端から何とか機関庫を見ることが出来ました。
津山からは因美線11:35の678Dに乗り換える。入線と同時に1両の車内の座席は直ぐに埋まる。隣の東津山でも乗客がおり、更に車内は混み始める。
車内では途中から18きっぷの乗客と合い席になる。その方は倉敷から来たと言っており、本日中に鳥取~米子~倉敷と戻ると説明していました。その方の説明もあり、途中で因美線の転車台や変わった駅舎の写真を撮る。
智頭からは再び乗り換えて、鳥取へ向かう。この辺では雪が所々に残っており、少し寒かった・・・
単線ですれ違い列車の遅延もあり、鳥取には定刻より遅れて到着する。その為、駅スタンプの捺印と入場券購入も慌ただしく済ませる。途中の倉吉まで「スーパーはくと5」に鳥取から乗車する。
途中では日本海の景色を眺めるが、天候はドンヨリとした曇り空で、倉吉到着時も天候は変わらなかった。
倉吉からは後続の「快速・とっとりライナー」に乗車する。もちろん駅スタンプは捺印し、入場券は購入する。
列車は2両編成で、下車客が多くいたが座席の空席は少なく、終点の米子まで合い席となる。天候も少しずつではあるが晴れてくる。
途中日本海の海景色もあるが、風力発電の風車も見ることが出来る。
米子には定刻に到着。駅構内で撮り鉄を行い、数枚の写真を収めた後、駅前のホテルにチェックインする。
翌日は境線~芸備線の未乗車区間を乗車する。
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18日は日勤業務を定時に終了(因みに私の勤務先は残業ゼロの職場です)、まっすぐ帰宅する。自宅のお風呂に入り、雨の降る中地元の駅に向かう。宇都宮線19:40「快速・ラビット」のグリーン車に揺られて上野駅へ、⑭番線に到着し隣の⑬ホームから「あけぼの」を見送り、京浜東北線で東京駅に向かう。
東京からは22:00の「サンライズ・瀬戸」に乗車、先ずは岡山へ移動開始する。
サンライズは約1年前に出雲に乗車、出雲市まで乗車した経験がある。今回は岡山までではあるが、瀬戸のシングル2F指定を指名買いする。
東京を出発と同時に就寝準備に取りかかる。付属の短い寝巻に着替え、洗面所で歯磨きを行う。横浜付近まで起きていたが、翌朝から移動の旅が始まるのでさっさと床に着く。しかし床がやや堅めで、途中何回か目を覚ます・・・
6時に部屋内のアラームをセットしていたので、その音で起床する。しかし中途覚醒もあったので何となく熟睡感は無く、やや眠気が残る・・・。アナウンスでは定刻通りに走行中との事でした。車窓はやや曇り空の感じでしたが、時間と共に晴れて明るくなる。
岡山でサンライズは瀬戸と出雲に切り離し、それぞれ高松と出雲市に向かって走行する。
先ず岡山から青春18きっぷを利用開始する。最初に宇野まで宇野線に乗車する。途中の茶屋町まで「快速・マリンライナー」に乗車するが、時間があるので駅構内で撮り鉄を行う。
途中の茶屋町までは岡山7:11の「快速・マリンライナー」に乗車する。多方面で調べたが「パノラマグリーン席」という座席が運転席後方に4席ある事を調べ、今回はその指定席のA席に座る。
しかし上記写真でもお解りであろうか、A席は運転席の後ろと言う事は、車窓どころか、運転手の後ろ姿をただ眺めるだけの座席でした(写真はA席から立った状態で撮影。座席はC・D席がベストポジションですね)・・・
乗車時間は約15分程で、岡山から茶屋町に到着。隣ホームに停車中の列車に乗り換えて宇野駅へ向かう。
駅前は、四国へのフェリー乗り場とヤマダ電機、他に工場が一つあるぐらいの駅周辺でした。約30分程の滞在で宇野を後に岡山に戻る。
途中の茶屋町からは9:02「快速・マリンライナー14」に乗り換えて、岡山へ向かう。
帰路はD席を購入してあったが、座席は進行方向に転換されていたので、後ろを眺められるように戻す。
去っていく景色をノンビリと約15分程度ではあるが、眺める。
岡山からは津山線9:31「快速・ことぶき」に乗り換える。2両編成の車内は乗車時には既に殆どの座席は埋まっており、何とか合い席ではあるが通路側の空席を確保する。
福渡・弓削と停車すると空席が出てくるが、他の合い席の乗客がBOX席を単独で占拠する為に足早に移動して座る。私自身も空席のロングシート部分に座席を移動して、車窓を眺める(其れまではスクリーンが降りている状態でした・・・)。
津山到着後は、次の因美線の待ち時間の間、ホームの端から何とか機関庫を見ることが出来ました。
津山からは因美線11:35の678Dに乗り換える。入線と同時に1両の車内の座席は直ぐに埋まる。隣の東津山でも乗客がおり、更に車内は混み始める。
車内では途中から18きっぷの乗客と合い席になる。その方は倉敷から来たと言っており、本日中に鳥取~米子~倉敷と戻ると説明していました。その方の説明もあり、途中で因美線の転車台や変わった駅舎の写真を撮る。
智頭からは再び乗り換えて、鳥取へ向かう。この辺では雪が所々に残っており、少し寒かった・・・
(智頭急行線の車両ですが、智頭12:56の636D)
単線ですれ違い列車の遅延もあり、鳥取には定刻より遅れて到着する。その為、駅スタンプの捺印と入場券購入も慌ただしく済ませる。途中の倉吉まで「スーパーはくと5」に鳥取から乗車する。
途中では日本海の景色を眺めるが、天候はドンヨリとした曇り空で、倉吉到着時も天候は変わらなかった。
倉吉からは後続の「快速・とっとりライナー」に乗車する。もちろん駅スタンプは捺印し、入場券は購入する。
列車は2両編成で、下車客が多くいたが座席の空席は少なく、終点の米子まで合い席となる。天候も少しずつではあるが晴れてくる。
途中日本海の海景色もあるが、風力発電の風車も見ることが出来る。
米子には定刻に到着。駅構内で撮り鉄を行い、数枚の写真を収めた後、駅前のホテルにチェックインする。
翌日は境線~芸備線の未乗車区間を乗車する。
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