宇野線から津山線・因美線・境線など② [JR西日本エリア乗車&撮影記]
旅行2日目の19日は米子から境線と備中神代から芸備線の未乗車区間を経由して新見までの行程です。
最初は米子からは境線に乗車する。土日なのでダイヤに多少の変更があり、8:30の境港行き1635Kに乗り込む。
2両編成の列車はカメラを持った観光客と部活の学生で其れなりに車内は賑やかだった。発車間際には車内の座席は、ほぼ埋まる乗車率となる。
目玉の親父列車のシートはやはり写真のデザインで、天上も凝ったデザインでした。アナウンスは妖怪の声でのアナウンスで、各駅には別の妖怪の名前での表示もありました。
途中の後藤駅近くにあるJR西日本後藤総合車両所後藤工場では、解体中の車両が無造作に留置してありました・・・。境港への進行方向の右側でその工場は見ることが出来ます。
境港では駅スタンプを捺印、入場券を購入し、折り返し9:20発の1638Kで米子に戻る。
米子では④ホームから11:02の824Mに乗車、芸備線乗換駅の備中神代へ向かう。当日は日曜日のため、米子始発となり10:50頃に2両編成の電車は入線する。
ワンマン運転の2両編成の最後尾に乗車しましたが、適度に座席が埋まり、各BOX席は1~2名程度の着席で米子駅を後にする。
途中の伯耆大山~伯耆溝口では、新見に向かって進行方向の左側に大山を眺める事が出来ます。
途中の駅では単線の為、優等列車(俗に言う特急列車)のすれ違いや、通過待ちなどで長時間の停車をする。
米子から約110分程で芸備線の乗換駅の備中神代に到着する。が・・・此処も無・人・駅でした。
他に降りたのは6人居ました。その方々は青春18きっぷを利用して、米子から芸備線~木次線で松江方面に戻ると言う同じ会社に勤務する同僚の方々でした。待ち時間の間、同じ趣味の鉄道の話題で色々と情報交換が出来ました。
備中神代からは芸備線の未乗車区間の備中神代~備後落合間を13:10の443Dに乗車する。1両編成で新見から来た列車は既に混んでいた。さきほどの方々と車両の後方デッキ付近に乗車、一緒に備後落合まで向かう。
備後落合からは車内の乗客は木次線方面と芸備線塩町方面の列車、折り返して新見方面と3方向に分散する。更に塩町方面から来た列車の乗り換え客で一時だが、無人駅の備後落合は賑わった。
備後落合からは折り返し14:34の444Dで、本日の宿泊先の新見へ向かう。
車窓は山あり渓流ありと大自然の景色の中、ユックリとした速度で進む。
新見に向かって東城まではユックリとした速度で写真のような景色を見る。東城からは景色も住宅が多くなり、速度も上がる。途中から新見に向かって進行方向左側には中国自動車道路と併走する。
列車は定刻通りに新見駅に到着。駅からは徒歩でホテルに向かう。チェックイン後は地元のスーパーで夕食等の食料を調達、ホテルでは大浴場があるのでノンビリと過ごして翌日に備える。
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最初は米子からは境線に乗車する。土日なのでダイヤに多少の変更があり、8:30の境港行き1635Kに乗り込む。
2両編成の列車はカメラを持った観光客と部活の学生で其れなりに車内は賑やかだった。発車間際には車内の座席は、ほぼ埋まる乗車率となる。
目玉の親父列車のシートはやはり写真のデザインで、天上も凝ったデザインでした。アナウンスは妖怪の声でのアナウンスで、各駅には別の妖怪の名前での表示もありました。
途中の後藤駅近くにあるJR西日本後藤総合車両所後藤工場では、解体中の車両が無造作に留置してありました・・・。境港への進行方向の右側でその工場は見ることが出来ます。
境港では駅スタンプを捺印、入場券を購入し、折り返し9:20発の1638Kで米子に戻る。
米子では④ホームから11:02の824Mに乗車、芸備線乗換駅の備中神代へ向かう。当日は日曜日のため、米子始発となり10:50頃に2両編成の電車は入線する。
ワンマン運転の2両編成の最後尾に乗車しましたが、適度に座席が埋まり、各BOX席は1~2名程度の着席で米子駅を後にする。
途中の伯耆大山~伯耆溝口では、新見に向かって進行方向の左側に大山を眺める事が出来ます。
途中の駅では単線の為、優等列車(俗に言う特急列車)のすれ違いや、通過待ちなどで長時間の停車をする。
米子から約110分程で芸備線の乗換駅の備中神代に到着する。が・・・此処も無・人・駅でした。
他に降りたのは6人居ました。その方々は青春18きっぷを利用して、米子から芸備線~木次線で松江方面に戻ると言う同じ会社に勤務する同僚の方々でした。待ち時間の間、同じ趣味の鉄道の話題で色々と情報交換が出来ました。
備中神代からは芸備線の未乗車区間の備中神代~備後落合間を13:10の443Dに乗車する。1両編成で新見から来た列車は既に混んでいた。さきほどの方々と車両の後方デッキ付近に乗車、一緒に備後落合まで向かう。
備後落合からは車内の乗客は木次線方面と芸備線塩町方面の列車、折り返して新見方面と3方向に分散する。更に塩町方面から来た列車の乗り換え客で一時だが、無人駅の備後落合は賑わった。
備後落合からは折り返し14:34の444Dで、本日の宿泊先の新見へ向かう。
車窓は山あり渓流ありと大自然の景色の中、ユックリとした速度で進む。
(途中の道後山駅の駅舎には写真のような掲示が・・・)
新見に向かって東城まではユックリとした速度で写真のような景色を見る。東城からは景色も住宅が多くなり、速度も上がる。途中から新見に向かって進行方向左側には中国自動車道路と併走する。
列車は定刻通りに新見駅に到着。駅からは徒歩でホテルに向かう。チェックイン後は地元のスーパーで夕食等の食料を調達、ホテルでは大浴場があるのでノンビリと過ごして翌日に備える。
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