秋田新幹線と赤岩駅・阿武隈急行・山形鉄道と野球・サッカー観戦に② [東北楽天イーグルス]
初日を盛岡で一泊した翌日の2日目(7/28)は、秋田新幹線の盛岡~田沢湖線(在来線)との合流地点までの未乗車区間から横手、北上と通り、仙台で野球観戦をして福島までの移動です。
先ずは盛岡からで、秋田新幹線の仙台から来る始発列車7:57発の「こまち95・秋田行き」に乗車する。
こまちの乗車前には新幹線⑪・⑫ホームの新青森寄りに移動して、東北新幹線と秋田新幹線との分岐点を写真に収める。
新幹線は「えきねっと」で事前に予約した、秋田への進行方向左側の座席を指定する。乗車後、東北新幹線と別れると、左側から田沢湖線(在来線)の線路が登ってくる。暫く並走してから、合流し単線になります。
(東北新幹線と別れ、暫く走行すると左手に田沢湖線(在来線)の線路が登ってくる)
次の停車駅の田沢湖までは秋田新幹線に乗車する。最初は郊外を走行していたが、次第に景色は山間部へと変わる。途中、何ヶ所かの信号所を通過して盛岡から約30分程で田沢湖駅に到着する。
田沢湖駅でこまち95号を降りて、後続の9:22発「827M・大曲行き」に乗車する。
車両は701系ですが、田沢湖線専用の標準軌仕様の5000番台です。車内はロングシートとBOX席の混合で、勿論BOX席に座る。発車間際になると、其れなりに車内は乗客が増えて賑やかになるが座席が埋まる事は無く、角館で大半の乗客は下車していった。
大曲からは奥羽本線に乗り換える。10:27発の「436M・院内行き」に乗車、今回は701系のロングシート車2両編成です・・・。しかし、次の目的地の横手までは17分程の乗車ですので「座れなくても・・・」と思って乗り込みましたが、難なくシート中央付近に座る。
横手からは北上線に乗り換える。待ち時間が1時間程あったので「横手やきそば」を食べるため駅の外に出る。
駅の1Fにある観光案内所で駅近辺で横手やきそばのお店を聞く。案内所の方から説明されて向かった先は徒歩数分で案内所からも見える此方のお店です。
開店前の入り口前で暫く待っていると、数名の客(恐らく観光客)が現れる。開店と同時に入店し「やきそば」を速攻で注文する(何せこの時点で11:00過ぎですから)。待っていると、数名の客が店内に入店する。
外見は居酒屋風の建物ですが、店内も居酒屋と言った感じでした。暫く待つと上記写真の「横手やきそば」が運ばれる。福神漬けが皿の横に添えてあったのにはビックリでしたが、美味しく頂きました。
再び横手駅へ戻り、12:00発の「333D・北上行き」に乗車する。北上からの11:39到着731Dの折り返しで、ワンマン運転の1両です。
以外と乗車率は良く、発車前にはBOX席は1~2名で全て埋まりました。無論、私も列車到着と共にBOX席を奪取です。
途中の北上への進行方向左側には錦秋湖を眺める事が出来ます。
横手から約75分程で、北上駅に到着する。在来線の乗り継ぎと、野球開始時刻の都合で北上から一ノ関までは東北新幹線を利用する。
北上線は北上駅0番線到着で、乗り換える新幹線は⑬ホーム・・・駅の西口付近から地下道を通り、東口の新幹線ホームまでの距離を乗り換え時間が短いので、足早で移動する。
次の一ノ関では乗り換え時間が7分・・・乗り換えの内容は新幹線が13:47到着で乗り換える列車13:54「536M・仙台行き」です。
一ノ関新幹線ホーム到着後、此処も足早に在来線①ホームへ向かう。一ノ関駅も北上駅同様で、駅構内を西から東への縦断でした(一ノ関は東から西への縦断)・・・。
2両編成の701系ロングシート車に乗り込む。途中の小牛田から前に2両増結して4両で仙台へ向かう。一ノ関寄りの701系最後尾のロングシート中央付近(また・・・)に座るが、車内は何故か暑くハンカチやタオルで汗を拭う方、水分を飲用する方が多く居ました。途中の小牛田からは前の721系へ座席移動、その際に701系の先頭へ移動したが何故か良くエアコンが効いており、とても涼しかったです・・・。BOX席に座り、少しずつ乗客を乗せて終点の仙台にはかなり混んだ状態で到着する。
仙台には15:37に到着、球場に向かう前に少し(かなり)早い夕食を駅3Fの牛タン通りで摂る。
仙台駅東口からは¥100のシャトルバスを利用して球場に向かう。
今回の対戦カードは「楽天イーグルス対西武ライオンズ」です。先着20000名にはイーグル・スターのレプリカユニフォームが配布されました。
今回の観戦席は1塁側のA席で西武ベンチ上の前から2列目をファンクラブ先行で購入しました。
先発投手は「楽天・塩見投手」「西武・武隈投手」で始まりました。先制点は楽天で1回に点を幸先良くあげる。
追加点は・・・と書きたい所でしたが、3回に西武に逆転を許す・・・。4回にも西武に追加点を奪われて-5と点差が点に広がる・・・。
5回には楽天が点を返す。5回終了時にはバックネット後方から花火が打ち上がる。
6回には更に楽天が点返して-5その差が点と縮まる。
両チームとも継投策で試合を作る。楽天は西武の追加点を阻止し、対する西武も楽天の同点~逆転を阻止する。しかしこの暑さも影響しているのか、試合自体はダラダラと進む・・・。私自身も最終の上り新幹線で本日の宿泊先の福島に向かわなければならないので、終盤は時計を気にしながらの観戦になる・・・。
しかし内容は変わらずダラダラとした試合展開でした・・・。列車の時刻の都合もあり試合は8回途中で観戦を終えてシャトルバスで仙台駅へ移動する。
仙台からは22:25発「やまびこ290号・郡山行き」に乗車する。宿泊先のある福島には約25分程で到着する。
野球の結果はTVで-5で楽天の負けを知る。
続きはそのへ・・・
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先ずは盛岡からで、秋田新幹線の仙台から来る始発列車7:57発の「こまち95・秋田行き」に乗車する。
こまちの乗車前には新幹線⑪・⑫ホームの新青森寄りに移動して、東北新幹線と秋田新幹線との分岐点を写真に収める。
(解りづらいですが、分岐場所の写真です)
新幹線は「えきねっと」で事前に予約した、秋田への進行方向左側の座席を指定する。乗車後、東北新幹線と別れると、左側から田沢湖線(在来線)の線路が登ってくる。暫く並走してから、合流し単線になります。
(東北新幹線と別れ、暫く走行すると左手に田沢湖線(在来線)の線路が登ってくる)
(暫く並走しますが、単線になります)
次の停車駅の田沢湖までは秋田新幹線に乗車する。最初は郊外を走行していたが、次第に景色は山間部へと変わる。途中、何ヶ所かの信号所を通過して盛岡から約30分程で田沢湖駅に到着する。
(端っこですが、赤渕~田沢湖間の志度内信号場です・・・)
(岩手・秋田の県境を抜け、生保内川を左手に見ると田沢湖駅近くです)
田沢湖駅でこまち95号を降りて、後続の9:22発「827M・大曲行き」に乗車する。
車両は701系ですが、田沢湖線専用の標準軌仕様の5000番台です。車内はロングシートとBOX席の混合で、勿論BOX席に座る。発車間際になると、其れなりに車内は乗客が増えて賑やかになるが座席が埋まる事は無く、角館で大半の乗客は下車していった。
大曲からは奥羽本線に乗り換える。10:27発の「436M・院内行き」に乗車、今回は701系のロングシート車2両編成です・・・。しかし、次の目的地の横手までは17分程の乗車ですので「座れなくても・・・」と思って乗り込みましたが、難なくシート中央付近に座る。
横手からは北上線に乗り換える。待ち時間が1時間程あったので「横手やきそば」を食べるため駅の外に出る。
(数年前に来た時は橋上駅舎では無かったが・・・)
駅の1Fにある観光案内所で駅近辺で横手やきそばのお店を聞く。案内所の方から説明されて向かった先は徒歩数分で案内所からも見える此方のお店です。
(食い道楽 横手駅前支店 11:00~の営業です)
開店前の入り口前で暫く待っていると、数名の客(恐らく観光客)が現れる。開店と同時に入店し「やきそば」を速攻で注文する(何せこの時点で11:00過ぎですから)。待っていると、数名の客が店内に入店する。
外見は居酒屋風の建物ですが、店内も居酒屋と言った感じでした。暫く待つと上記写真の「横手やきそば」が運ばれる。福神漬けが皿の横に添えてあったのにはビックリでしたが、美味しく頂きました。
再び横手駅へ戻り、12:00発の「333D・北上行き」に乗車する。北上からの11:39到着731Dの折り返しで、ワンマン運転の1両です。
以外と乗車率は良く、発車前にはBOX席は1~2名で全て埋まりました。無論、私も列車到着と共にBOX席を奪取です。
途中の北上への進行方向左側には錦秋湖を眺める事が出来ます。
(ほっとゆだ駅を出ると左側に見られます)
横手から約75分程で、北上駅に到着する。在来線の乗り継ぎと、野球開始時刻の都合で北上から一ノ関までは東北新幹線を利用する。
北上線は北上駅0番線到着で、乗り換える新幹線は⑬ホーム・・・駅の西口付近から地下道を通り、東口の新幹線ホームまでの距離を乗り換え時間が短いので、足早で移動する。
次の一ノ関では乗り換え時間が7分・・・乗り換えの内容は新幹線が13:47到着で乗り換える列車13:54「536M・仙台行き」です。
一ノ関新幹線ホーム到着後、此処も足早に在来線①ホームへ向かう。一ノ関駅も北上駅同様で、駅構内を西から東への縦断でした(一ノ関は東から西への縦断)・・・。
2両編成の701系ロングシート車に乗り込む。途中の小牛田から前に2両増結して4両で仙台へ向かう。一ノ関寄りの701系最後尾のロングシート中央付近(また・・・)に座るが、車内は何故か暑くハンカチやタオルで汗を拭う方、水分を飲用する方が多く居ました。途中の小牛田からは前の721系へ座席移動、その際に701系の先頭へ移動したが何故か良くエアコンが効いており、とても涼しかったです・・・。BOX席に座り、少しずつ乗客を乗せて終点の仙台にはかなり混んだ状態で到着する。
仙台には15:37に到着、球場に向かう前に少し(かなり)早い夕食を駅3Fの牛タン通りで摂る。
仙台駅東口からは¥100のシャトルバスを利用して球場に向かう。
今回の対戦カードは「楽天イーグルス対西武ライオンズ」です。先着20000名にはイーグル・スターのレプリカユニフォームが配布されました。
今回の観戦席は1塁側のA席で西武ベンチ上の前から2列目をファンクラブ先行で購入しました。
(試合開始前には田中将大選手6月度「日本生命月間MVP賞」表彰式と「1000投球回」連盟表彰式が行われました)
先発投手は「楽天・塩見投手」「西武・武隈投手」で始まりました。先制点は楽天で1回に点を幸先良くあげる。
追加点は・・・と書きたい所でしたが、3回に西武に逆転を許す・・・。4回にも西武に追加点を奪われて-5と点差が点に広がる・・・。
5回には楽天が点を返す。5回終了時にはバックネット後方から花火が打ち上がる。
6回には更に楽天が点返して-5その差が点と縮まる。
(7回には反撃のジェット風船がレフトスタンドから上がる)
両チームとも継投策で試合を作る。楽天は西武の追加点を阻止し、対する西武も楽天の同点~逆転を阻止する。しかしこの暑さも影響しているのか、試合自体はダラダラと進む・・・。私自身も最終の上り新幹線で本日の宿泊先の福島に向かわなければならないので、終盤は時計を気にしながらの観戦になる・・・。
しかし内容は変わらずダラダラとした試合展開でした・・・。列車の時刻の都合もあり試合は8回途中で観戦を終えてシャトルバスで仙台駅へ移動する。
仙台からは22:25発「やまびこ290号・郡山行き」に乗車する。宿泊先のある福島には約25分程で到着する。
野球の結果はTVで-5で楽天の負けを知る。
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