日光線「日光駅」 [栃木県内の駅訪問]
今回はJR日光線の日光駅を訪駅しました。日光線は宇都宮と日光を結ぶ路線で、全区間電化の単線です。駅数は始発の宇都宮駅から終着の日光駅までの7駅になります。
訪問日は平成24年10月6日です。当日は現在の駅舎に改築されて、100周年記念イベントの一つとして、通常は非公開になっている貴賓室が公開されていました。
開業は1890年8月1日で、関東の駅百選に選定されています。
で、通常は公開されない貴賓室を見るため、入場券¥140を購入して中に入る。
では、貴賓室に入ってみます。
実際に入れたのは、入り口から履き物を履き替えて2~3歩の僅かな部分でした。それでも、室内は綺麗にされており、何時でも利用出来る状態でした。
駅の構造ですが、昔は2面3線だったが一線は撤去されており、現在相対式ホーム2面2線です。①番線のホームの端付近では、東武日光線の線路が跨いでいます。
更にホームは続いており、東武日光線の線路を越えると、終着駅のため線路は終わっています。
①番線ホーム端から写真を撮るも、①番線ホーム全体が解りづらいのでもう1枚アップします。
訪駅した10/6にちは「湘南日光号」が運転されており、帰りの発車時刻まで側線に留置中でした。
隣の②番線ホームには跨線橋を渡って移動します。現在②番線からは日光13:35発「宇都宮行・846M」の1本だけが利用中です。跨線橋を降りると、直ぐに②番線のホーム端となります。
ホーム撮影中に、東武日光駅を出た列車と絡めてホーム端を撮影する。
駅舎の2階では、現在は駅ギャラリーとして一般公開しています。訪駅当日は日光の歴史を振り返る写真展が開催中で、日光線の歴史が写真となり展示されていました。
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(②番線ホームから跨線橋を含み撮影)
訪問日は平成24年10月6日です。当日は現在の駅舎に改築されて、100周年記念イベントの一つとして、通常は非公開になっている貴賓室が公開されていました。
開業は1890年8月1日で、関東の駅百選に選定されています。
(待合室と改札口を撮影)
で、通常は公開されない貴賓室を見るため、入場券¥140を購入して中に入る。
(①ホームにある貴賓室の入り口です)
では、貴賓室に入ってみます。
(天上を撮影)
実際に入れたのは、入り口から履き物を履き替えて2~3歩の僅かな部分でした。それでも、室内は綺麗にされており、何時でも利用出来る状態でした。
(駅名標も文字もレトロ風です)
駅の構造ですが、昔は2面3線だったが一線は撤去されており、現在相対式ホーム2面2線です。①番線のホームの端付近では、東武日光線の線路が跨いでいます。
(上が東武日光線です)
更にホームは続いており、東武日光線の線路を越えると、終着駅のため線路は終わっています。
(ホームの先は終着駅のため、線路は行き止まりでした)
(ホーム端から今市方面を撮影)
①番線ホーム端から写真を撮るも、①番線ホーム全体が解りづらいのでもう1枚アップします。
(①番線ホームを撮影)
(①番線ホームを今市駅側から撮影)
訪駅した10/6にちは「湘南日光号」が運転されており、帰りの発車時刻まで側線に留置中でした。
(①番線ホーム端から今市駅方面を撮影)
隣の②番線ホームには跨線橋を渡って移動します。現在②番線からは日光13:35発「宇都宮行・846M」の1本だけが利用中です。跨線橋を降りると、直ぐに②番線のホーム端となります。
(②番線ホーム全体を今市駅側から撮影)
(②番線ホーム端から今市駅方面を撮影)
(②番線ホーム終端から②番線ホーム全体を撮影)
ホーム撮影中に、東武日光駅を出た列車と絡めてホーム端を撮影する。
(②番線ホーム端からホーム終端方面を撮影)
駅舎の2階では、現在は駅ギャラリーとして一般公開しています。訪駅当日は日光の歴史を振り返る写真展が開催中で、日光線の歴史が写真となり展示されていました。
(205系は2013年春から定期運用との事です)
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JR日光駅の設計者が誰かと、新聞記事に載っていましたね
by tochi (2012-11-16 07:11)
tochi様 コメント有り難う御座います。
設計者ですが調べてみましたが、
色々な説が有るみたいですね。
私が小学生の時には、
既にこの白い駅舎でした。
その時は「日光駅」と駅舎に堂々と駅名標が有ったのですが・・・。
by ミスター仙台 (2012-11-16 13:32)