ユアテックスタジアム仙台「ベガルタ仙台対ガンバ大阪」を観戦 [ベガルタ仙台]
10/25にちはユアテックスタジアム仙台でJ1リーグ2ndステージ15節「ベガルタ仙台対ガンバ大阪」戦を観戦して来ました。
当日は黒磯駅から在来線で仙台へ向かいました。
何度か説明はしていますが、この福島行きの列車は福島駅からは仙台行きの快速となり、仙台駅からは普通小牛田駅行きとなる列車です。乗り換え無しで黒磯駅から小牛田駅まで到達可能です。しかし当日は強風の影響で福島駅からは徐行&停車の繰り返しでした。仙台駅には到着予定よりも約1時間程遅れての到着となりました。
到着後は昼食を求めて駅3Fの牛たん通りへ行くが、どの店舗も長蛇の列・・・。結局は駅そばで済ませて、ずんだシェイクを飲み干して試合会場のユアテックスタジアム仙台へ向かう。
試合開始は14時からですが、13時過ぎに到着。本日の観戦席は、A指定席北でファンクラブ購入¥2790でした。
試合は開始早々ホームのベガルタが押し気味に進める。暫くはガンバの防戦が続いたが、流石に其所は昨年の3冠王者、少しずつゲームを修正しながら落ち着きを見せる。
先制点はガンバでした。前半21分にパトリック選手のゴールが決まる。
しかしベガルタもホーム最終戦の意地を見せ、前半34分にハモン・ロペス選手のゴールで-1の同点に追い着くが、ガンバも2分後の前半36分に倉田選手のゴールで勝ち越す。
試合はそのまま前半戦が終了-2で折り返す。
後半になるとゲームはガンバのペースとなっていく。前半の2点目を取られてからは、ベガルタはセカンドボールへの対応、パス出し、個々の選手の動き等が遅く、ガンバとの力の差を見せつけられた感じでした。その中でも、ベガルタは数少ないチャンスを作るが得点には結びつかず・・・。
そして後半17分にガンバ倉田選手のゴールが決まり-3と点差は2点に拡がる・・・。
その後の10分間でベガルタは選手交代枠を全て使うが、ガンバペースの試合を引き戻す事は出来ず・・・。
結局そのまま90分が終了、-3でベガルタは2ndステージ9敗目となる。
しかし前日の10/24の試合では、松本山雅が鳥栖に敗れたためベガルタは(まぁ~他力本願でしたが)J1残留を決めました。
試合終了後はホーム最終戦セレモニーも開催されました。
適当な所で席を立ち、地下鉄で仙台市街へ移動する。帰りの列車まで時間が有ったので、夕食は牛タンにしました。
お腹も満たされ、在来線ホームへ向かうも午前中からの強風でダイヤが乱れているとの放送が流れていました。
夕方以降の黒磯駅方面に行くには、仙台駅からの場合黒磯駅直通は無く、必ず福島駅乗り換えとなります。なので、苦肉の策として乗換駅の福島駅まで新幹線に乗車しました。
福島駅から南(郡山方面)は通常運転でしたので、予定よりも1本前の福島駅19:45発の黒磯駅行きに乗車し家路へ着きました。
帰りの黒磯駅前で客待ちをしていたカピバラタクシーです。
2ndステージの仙台は15節まで3勝しか勝てていません(対松本・名古屋・清水戦)。フロントや監督、選手は真摯にこの結果を受け止め、来季に向けての補強や選手個々の底上げを行うべきかと私的には思います。今季はJ1残留が出来ましたが、代わり映え無ければ来季は「J2降格」が待ってます。
<今回の旅費と行程・10/25>
黒磯→仙台→(サッカー観戦)→仙台→(別料金で新幹線乗車)→福島→黒磯
南東北ホリデーパス ¥2670(事前購入)
仙台~泉中央 仙台市営地下鉄¥600(片道¥300)
仙台→福島 新幹線W(ダブル)きっぷ(2枚つづり)¥4620
黒磯~新白河 ¥820(片道¥410)
黒磯駅前駐車場 ¥500
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(今季のベガルタのホーム最終戦です)
当日は黒磯駅から在来線で仙台へ向かいました。
(黒磯駅6:22発の福島駅行きに乗車)
何度か説明はしていますが、この福島行きの列車は福島駅からは仙台行きの快速となり、仙台駅からは普通小牛田駅行きとなる列車です。乗り換え無しで黒磯駅から小牛田駅まで到達可能です。しかし当日は強風の影響で福島駅からは徐行&停車の繰り返しでした。仙台駅には到着予定よりも約1時間程遅れての到着となりました。
到着後は昼食を求めて駅3Fの牛たん通りへ行くが、どの店舗も長蛇の列・・・。結局は駅そばで済ませて、ずんだシェイクを飲み干して試合会場のユアテックスタジアム仙台へ向かう。
(今回はシェイクの中を1枚)
試合開始は14時からですが、13時過ぎに到着。本日の観戦席は、A指定席北でファンクラブ購入¥2790でした。
(2014年Jリーグベストイレブンに輝いた宇佐美選手)
試合は開始早々ホームのベガルタが押し気味に進める。暫くはガンバの防戦が続いたが、流石に其所は昨年の3冠王者、少しずつゲームを修正しながら落ち着きを見せる。
(2014年JリーグMVPに輝いた遠藤選手)
先制点はガンバでした。前半21分にパトリック選手のゴールが決まる。
(先制ゴールを決めるパトリック選手)
しかしベガルタもホーム最終戦の意地を見せ、前半34分にハモン・ロペス選手のゴールで-1の同点に追い着くが、ガンバも2分後の前半36分に倉田選手のゴールで勝ち越す。
試合はそのまま前半戦が終了-2で折り返す。
(2004年から仙台一筋の梁選手)
後半になるとゲームはガンバのペースとなっていく。前半の2点目を取られてからは、ベガルタはセカンドボールへの対応、パス出し、個々の選手の動き等が遅く、ガンバとの力の差を見せつけられた感じでした。その中でも、ベガルタは数少ないチャンスを作るが得点には結びつかず・・・。
そして後半17分にガンバ倉田選手のゴールが決まり-3と点差は2点に拡がる・・・。
(この試合同点ゴールを決めたハモン・ロペス選手)
その後の10分間でベガルタは選手交代枠を全て使うが、ガンバペースの試合を引き戻す事は出来ず・・・。
(昨季までベガルタでプレーした赤嶺選手)
結局そのまま90分が終了、-3でベガルタは2ndステージ9敗目となる。
しかし前日の10/24の試合では、松本山雅が鳥栖に敗れたためベガルタは(まぁ~他力本願でしたが)J1残留を決めました。
(渡邉晋監督の挨拶です)
試合終了後はホーム最終戦セレモニーも開催されました。
適当な所で席を立ち、地下鉄で仙台市街へ移動する。帰りの列車まで時間が有ったので、夕食は牛タンにしました。
(利久の牛タンです)
お腹も満たされ、在来線ホームへ向かうも午前中からの強風でダイヤが乱れているとの放送が流れていました。
夕方以降の黒磯駅方面に行くには、仙台駅からの場合黒磯駅直通は無く、必ず福島駅乗り換えとなります。なので、苦肉の策として乗換駅の福島駅まで新幹線に乗車しました。
福島駅から南(郡山方面)は通常運転でしたので、予定よりも1本前の福島駅19:45発の黒磯駅行きに乗車し家路へ着きました。
(とちぎTVで紹介されていたタクシーを1枚)
帰りの黒磯駅前で客待ちをしていたカピバラタクシーです。
2ndステージの仙台は15節まで3勝しか勝てていません(対松本・名古屋・清水戦)。フロントや監督、選手は真摯にこの結果を受け止め、来季に向けての補強や選手個々の底上げを行うべきかと私的には思います。今季はJ1残留が出来ましたが、代わり映え無ければ来季は「J2降格」が待ってます。
<今回の旅費と行程・10/25>
黒磯→仙台→(サッカー観戦)→仙台→(別料金で新幹線乗車)→福島→黒磯
南東北ホリデーパス ¥2670(事前購入)
仙台~泉中央 仙台市営地下鉄¥600(片道¥300)
仙台→福島 新幹線W(ダブル)きっぷ(2枚つづり)¥4620
黒磯~新白河 ¥820(片道¥410)
黒磯駅前駐車場 ¥500
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拙ブログへのコメントありがとうございます。
列車撮りに行きたいんですが・・・ 何処にいこう「(´へ`;ウーム
by johncomeback (2015-11-17 22:09)
やっぱり、ぎうたんは利久に限ります。
厚さと歯応えがたまらないですねぇ~♪
ああ~食べたいな^^;
by me-co (2015-11-18 01:51)
me-co様コメント有り難う御座います。
私も利久が好きです。
しかし喜助のタレ味も中々です。
仙台駅での牛タン通りでは両店が隣同士なので、
空いてるときは利久で、
混んでるときは喜助と選んで入店しています。
by ミスター仙台 (2015-11-18 15:04)