東京ドームでの最終戦「日本ハム対ロッテ」観戦に

９／１５にちは東京ドームでの日本ハム最終戦「北海道日本ハム対千葉ロッテ」戦を観て来ました。

当日は18時からの試合開始なので宇★宮を午後出発、車で小山まで向かい其所から電車での移動としました。今回は普通列車のグリーン車を利用せず、最後尾に近い車両に乗車して上野に向かいました。その為かＢＯＸ席には乗り合いの客も来ることなく、ノンビリと乗れました。
上野からは私用で東京へ向かう。私用を済ませ中央線から総武緩行に乗り換え水道橋で下車、駅前のマクドナルドで早めの夕食を摂る。
東京ドームの日本ハムブースでファンクラブから購入したチケットに取り替える。座席はＳ指定で24ゲート27列の二桁番の席でした。交換後球場内へ入る、先ずは座席の確認に向かうもバックネット裏の正面でしたが、27列は中間通路の前の列でした（通路前なので通行人が多く通ります）。しかしトイレや売店には気兼ねしないで行けるので、一応良席・・・かと思いました。
試合は18時に開始、先発は日本ハムケッペル投手・ロッテ大谷投手で始まりました。


先制点は日本ハムで1回裏に1点を先制しました。追加点も2回裏に1点を奪取今日は大量点で3連勝と思い試合を観戦してましたが、2回裏以降は互いに点数も入らず投手戦となる。

日本ハムは2回以降０が、ロッテも終盤まで０がスコアボードに並び試合時間も淡々と進む。

ロッテは大谷から継投で日本ハムの追加点を拒み、自軍の反撃を待つ。

試合が動いたのは終盤の8回表、ロッテは1点を返す。日本ハムのリードは僅か1点ですが、終盤の盤石な投手リレーを行いケッペル→石井→武田久でロッテの反撃を1点に抑える。

試合はそのまま終了「１-２」で日本ハムが今季の東京ドームでの最終3連戦を3連勝で飾る。試合時間も３時間以内で終了という早い試合展開でした。
帰路は行きのグリーン車料金も浮いたので、東京から新幹線を利用する。東京２１：２４「なすの575号」に乗車して小山に向かう。小山には２２：０８に到着するが在来線で比較すると、上野２１：２０の通勤快速で小山２２：２５着があり時間差は17分なのでこの差を考えると￥１９９０の新幹線自由席を出費しても￥９５０の在来線グリーン車で帰ってきても良かったように思えました。


＜今回の旅費と行程・9/6＞
小山→上野→東京→御茶ノ水→水道橋→（野球観戦）→水道橋→御茶ノ水→東京→上野　都区内・りんかいフリーきっぷ　￥2910
新幹線自由席特急券　東京→小山￥1990
小山駅東口駐車場　￥700/日