バースデイきっぷを利用して四国JR線走破を⑥ [JR四国エリア乗車&撮影記]
徳島で昼食を摂った後は、牟岐線を往復して本日の宿泊先である徳島へ戻ってきます。
手持ちのバースデイきっぷであれば、徳島駅から「特急むろと」で海部駅までの往復は簡単にできます。しかし列車の時刻の都合上、普通列車で海部駅まで向かいます。
先ずは徳島駅13:13発「4553D・阿南行」ワンマンカーに乗車する。今回はトイレ付きの1500系で、平成18年から投入されています。入線後は乗客も少なかったが、発車間際には立ち客も居るほどの車内でした。
阿南駅到着後は後続の牟岐行きに乗り換える。駅での待ち時間は約1時間有り、駅舎や構内等を撮影、ホームのベンチで飲み物を飲みながら阿南駅14:57発「4559D・牟岐行」の到着を待つ。
4559Dは同じく1500系のトイレ付き車両でした。到着後の車内は乗客で座席は埋まり、降客も居たが同じぐらいでした。勿論立ち客も居ましたよ。
海岸線の車窓を期待して進行方向の左側に座ったが、終点の牟岐駅までの大半は内陸部とトンネルや雑木林の中を走行し、海岸線は僅かな部分で「海が少し見られる」と言った感じでした。
牟岐駅からは更に後続の561Dに乗り換える。此処での待ち時間は約20分程でしたが、駅舎等の撮影には十分な時間でした。
牟岐駅までは「特急・むろと3」でしたが、此処から終点の海部駅までは普通列車561Dとなります。車内は片手で数えられる程度の乗客でした。牟岐駅を出発し列車は暫くすると、海岸線を見ながら浅川駅付近まで走行する。
終点の海部駅到着の手前で列車は海部川を渡り、高架駅になっている海部駅に到着する。
JR牟岐線の終着駅の海部駅ですが、更に此処から第三セクター方式の阿佐海岸鉄道が甲浦駅までの8.5キロを走っています。海部駅を出ると小さい写真ですが、直ぐにトンネルへ入っていきます。甲浦駅までは途中に穴喰駅の1駅しかありません。因みに海部駅からは¥270になります。
私は折り返し海部駅16:29発「572D・阿波池田行(牟岐からは4078D特急・剣山9へ)」に乗車して、来た道を徳島駅まで戻る。
徳島駅までの乗客は少なく、座席にも余裕がありました。徳島駅では列が出来ており、列車降車後は車内に吸い込まれるように乗車していきました。
徳島駅の駅舎を見たときには「水曜どうでしょう」を思い出しました・・・。駅改札横の売店で本日の夕食とビールのつまみ系を購入し、駅近くの宿泊先へ向かう。
この時点でバースデイきっぷの有効期間である3日間は消化しました。翌日は徳島から帰路に着きます。
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(Jリーグの徳島ヴォルティスが駅名標に貼ってあります)
手持ちのバースデイきっぷであれば、徳島駅から「特急むろと」で海部駅までの往復は簡単にできます。しかし列車の時刻の都合上、普通列車で海部駅まで向かいます。
先ずは徳島駅13:13発「4553D・阿南行」ワンマンカーに乗車する。今回はトイレ付きの1500系で、平成18年から投入されています。入線後は乗客も少なかったが、発車間際には立ち客も居るほどの車内でした。
(途中駅では「特急むろと」と交換する)
(阿南駅到着前には那賀川を渡る)
阿南駅到着後は後続の牟岐行きに乗り換える。駅での待ち時間は約1時間有り、駅舎や構内等を撮影、ホームのベンチで飲み物を飲みながら阿南駅14:57発「4559D・牟岐行」の到着を待つ。
4559Dは同じく1500系のトイレ付き車両でした。到着後の車内は乗客で座席は埋まり、降客も居たが同じぐらいでした。勿論立ち客も居ましたよ。
(牟岐への途中にはこの様な景色も・・・)
海岸線の車窓を期待して進行方向の左側に座ったが、終点の牟岐駅までの大半は内陸部とトンネルや雑木林の中を走行し、海岸線は僅かな部分で「海が少し見られる」と言った感じでした。
牟岐駅からは更に後続の561Dに乗り換える。此処での待ち時間は約20分程でしたが、駅舎等の撮影には十分な時間でした。
(牟岐駅からは海部駅まで普通列車になる561Dです)
牟岐駅までは「特急・むろと3」でしたが、此処から終点の海部駅までは普通列車561Dとなります。車内は片手で数えられる程度の乗客でした。牟岐駅を出発し列車は暫くすると、海岸線を見ながら浅川駅付近まで走行する。
(夕方の浅川湾です)
終点の海部駅到着の手前で列車は海部川を渡り、高架駅になっている海部駅に到着する。
JR牟岐線の終着駅の海部駅ですが、更に此処から第三セクター方式の阿佐海岸鉄道が甲浦駅までの8.5キロを走っています。海部駅を出ると小さい写真ですが、直ぐにトンネルへ入っていきます。甲浦駅までは途中に穴喰駅の1駅しかありません。因みに海部駅からは¥270になります。
私は折り返し海部駅16:29発「572D・阿波池田行(牟岐からは4078D特急・剣山9へ)」に乗車して、来た道を徳島駅まで戻る。
(列車は途中、うっすらとした雑木林の中を走行する)
徳島駅までの乗客は少なく、座席にも余裕がありました。徳島駅では列が出来ており、列車降車後は車内に吸い込まれるように乗車していきました。
(徳島駅からの乗客は多かった「剣山・9」)
(夜の徳島駅駅舎を撮影)
徳島駅の駅舎を見たときには「水曜どうでしょう」を思い出しました・・・。駅改札横の売店で本日の夕食とビールのつまみ系を購入し、駅近くの宿泊先へ向かう。
(徳島駅の駅弁とかつ天です)
この時点でバースデイきっぷの有効期間である3日間は消化しました。翌日は徳島から帰路に着きます。
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牟岐線って意外と海が見られる区間が少なくて、
しかも結構な距離を乗るので、
ちょっと退屈なんですよね〜(^^;)
でも乗車券だけで特急車両に乗れる区間があるのは
嬉しいですね〜。
by あおたけ (2012-11-29 14:58)
あおたけ様 コメント有り難う御座います。
阿南駅から少なくなり、
牟岐駅から更に本数が少なくなる牟岐線。
往復で徳島に戻ったときは、
外は暗かったです。
其れなりに時間が掛かる割には、
車窓も変化が少なく、
海岸線の景色を期待しましたが、
以外と残念な路線でした。
by ミスター仙台 (2012-11-30 19:22)
徳島の駅名標、私が訪れた昨年9月はプロ野球独立リーグの
インディゴソックスのマークでしたから時々変わるようですね。
広告扱いだったりして。
by サットン (2012-12-01 18:17)
サットン様 コメント有り難う御座います。
写真の徳島駅の駅名標ですが、
反対側には別の物が掲示してありました。
Jのクラブでは無かったのは間違いないですよ。
by ミスター仙台 (2012-12-01 19:59)