西武ドーム「マツダオールスターゲーム」を観戦に：果てしない旅(JR全線走破を目指した道程）・・・：SSブログ

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西武ドーム「マツダオールスターゲーム」を観戦に　[プロ野球観戦] [編集]

7/18にちは西武ドームで行われたプロ野球「マツダオールスターゲーム第1戦」

を観戦してきました

。

（当日の両チームスタメンです）

当日の観戦席

は指定席Aの3塁側で￥6400

の座席でした。
先ずは試合前に行われたホームランダービーでしたが、広島のエルドレッド選手がソフトバンクの柳田選手を6本-2本で破り、決勝ではヤクルトのバレンティン選手を2本-1本の僅差で破り見事優勝しました。

ホームランダービーの後は、平成26年野球殿堂入り表彰式が行われ野茂選手・秋山選手・佐々木選手の3名が殿堂入りしました

。

（試合前の国歌斉唱は松崎しげるさんでした

）

試合は両チームとも1・2回は三者凡退で終える。

（セ・リーグの代表としての顔ぶれが揃いました

）

パ・リーグの先発は開催球場の西武の岸投手で、その後はオリックスの西投手～楽天の福山投手～・・・等様々な顔ぶれの投手リレーでした。

（先発の岸投手は2回被安打0で降板する）

先制点はセ・リーグで3回に5連打で3点を先制する。

（この試合先制タイムリーを放った広島・菊池選手）

パ・リーグも反撃を試みるが

（凡打の山

・・・）

セ・リーグの先発投手はファン投票1位の広島・前田投手でした。その後中日・大野投手～DeNA・井納投手～・・・等とリレーを繋ぐ。

（先発の前田投手は3回を被安打2で投げ終える）

試合は5回7回9回とセ・リーグが追加点を上げる

（この試合3安打1HR4打点と活躍だった広島・エルドレッド選手）

パ・リーグ打線はセ・リーグの6投手の前に散発の6安打と打線が沈黙

・・・

（パ・リーグの6安打のうち3安打と猛打賞だった日本ハム・陽選手）

結局パ・リーグの投手陣から計15安打を放ったセ・リーグが7-0で快勝した第1戦でした。

なお、この試合の表彰選手は

最優秀選手　B.エルドレッド（広島東洋カープ）
敢闘選手賞　前田健太（広島東洋カープ）
敢闘選手賞　岸孝之（埼玉西武ライオンズ）
敢闘選手賞　陽岱鋼（北海道日本ハムファイターズ）

以上の4選手でした。やはり前半戦好調だった、広島の選手がこの試合でも目立ちました。

＜今回の旅費と行程・7/18＞
雀宮→上野→東京→新宿→池袋→西武球場前→（野球観戦）→西武球場前→池袋→新宿→秋葉原→上野→雀宮
池袋→西武球場前　普通乗車券￥370
池袋→西武球場前　西武鉄道特急券　￥360
西武球場前→池袋　普通乗車券￥370
雀宮→上野　普通列車グリーン券￥980（事前購入平日料金）
上野→雀宮　普通列車グリーン券￥1240（車内購入平日料金）
雀宮東口市営駐車場　￥510（入庫後24時間以内）
上記記載以外の区間はICカードを利用