北斗星乗車&撮影と交流戦観戦へ北海道に③：果てしない旅(JR全線走破を目指した道程）・・・：SSブログ

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北斗星乗車&撮影と交流戦観戦へ北海道に③　[北海道日本ハム] [編集]

5/20にちの夕方からは札幌ドームでの交流戦

「北海道日本ハム対中日ドラゴンズ」戦を観戦

しました。

（試合前の両チーム監督によるメンバー表交換です）

ホテルを出てドームに着いたのは開門前でした。地下鉄の福住駅から徒歩移動中

では雨

に降られましたが、傘を差すまでには至りませんでした

。今回の観戦席

はS指定席1塁側で基金缶バッジ付のチケット

で1枚￥4200円（ファンクラブ前売り価格）でした。
並んで16:30

の開門を南ゲートで待つ。ゲートを潜り、始めにファンクラブブースでポイント登録とピンバッジガチャを済ませる。18:00からの試合開始まで時間があったので、ドーム内で早い夕食

を済ませる

。

（モスバーガーで中田翔のパワーバーガーを購入）

（次に銀だこでびっきーのたこ焼「ねぎマヨ」を購入）

当日の先発は日本ハム・大谷投手、中日・山井投手でした。

（私的には投げている試合に観戦の遭遇率が高い大谷投手です）

（2001年のドラフト6巡目で中日に入団の山井投手）

試合は初回から150㎞台のストレートを連発する大谷投手とベテランの山井投手でしたが、1回から試合は動きました。日本ハムは中田選手の犠牲フライとミランダ選手のタイムリーで2点を先制する。

（この試合4打数3安打3打点の活躍だった森野選手）

（10周年を迎えたセ・パ交流戦です

）

大谷投手は初回にランナーを背負ったが、2回以降5回迄は3者凡退で快投を続ける。対する山井投手も毎回ランナーは出すものの、4回迄は追加点を与えずに投げる。試合が動いたのは5回で、ミランダ選手と近藤選手のタイムリーで日本ハムが更に2点を追加する。

（ミランダ選手のタイムリーでホームに生還する中田選手）

（今季から選手兼任監督の谷繁監督です）

5回を終えた時点で4-0と日本ハムがリードという展開。中日の山井投手は5回を投げて7安打4四球4失点で降板、しかし6回には中日の反撃が始まる。スタミナ切れなのか急に球威とコントロールが悪くなった大谷投手を攻め、2四球と4本の長短打で一挙に5点を上げて試合をひっくり返す・・・。日本ハムの大谷投手も5回は投げきったが、6回は1アウトも取れずに5安打2四球5失点で降板する。