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東京ドーム「北海道日本ハム対ロッテ」観戦に [北海道日本ハム]

9/3にちは東京ドームでのパ・リーグ公式戦[野球]「北海道日本ハム対千葉ロッテ」戦を観戦[目]してきました。

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当日は往路JR、復路東武での交通手段[電車]となりました。観戦席は[いす]ビュッフェ付シート1塁側で、ファンクラブ購入¥4800[有料]の座席になります。

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(食べ放題とソフトドリンク飲み放題、更にデザートもあります[グッド(上向き矢印)]


当日の両チームの先発は日本ハム・吉川投手、ロッテ・チェン投手でした。

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(今シーズン二桁勝利中の吉川投手)


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(DeNAの戦力外からの復活を目指すチェン投手)


試合は両投手共に立ち上がりはランナーを背負うが無得点で切り抜ける。先制点は2回裏の日本ハムで、レアード選手のソロHRで[1]点を上げる。

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(ライトスタンドの声援に応えるレアード選手)


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(2014年シーズン途中にロッテへ入団したデスパイネ選手)


このまま日本ハムが・・・と思ったが、チェン投手の好投もあり追加点が中々取れず。対する吉川投手も毎回ランナーを背負うが好投を続け、両チームのスコアボードには[0]が刻まれる。

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(4回の死球後は交代となった井口選手)


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(5番DHで出場した近藤選手)


試合は投手戦で進んでいたが6回に動き、ロッテは清田選手のソロHRで同点に追いつく。更に四球とヒットで繋ぎ、福浦選手の内野ゴロの間に1点を勝ち越す。

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(この試合3打数2安打の角中選手)


7回にもロッテは2本のヒットと死球で満塁として犠牲フライで更に1点を追加する。5回まで好投を続けていた吉川投手は6回1/3イニングを被安打7、四死球5、自責点3でマウンドを降りる。

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(角中選手の死球に抗議をする栗山監督)


で、対するロッテのチェン投手は2回にレアード選手にHRを打たれてからは、日本ハム打線をノーヒットに抑える好投を魅せる。結局7回の田中選手への四球で降板するが、6回1/3イニングを被安打2、自責点1で後続へマウンドを譲る。

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(1993年ドラフト7位でロッテに入団した福浦選手)


7回を終了した時点で3-[1]とロッテが2点をリードする展開となる。逆転したロッテは先発のチェン投手から内投手-益田投手と勝ち試合と思われる継投を行い、日本ハムも先発の吉川投手の後を谷元投手-石井投手-白村投手と継投を行う。

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(2013年ドラフト6位で日本ハムに入団した白村投手)


帰路は東武鉄道を利用するので、観戦途中の8回終了で家路[家]に着きました[くつ]

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(特別塗装の日光詣スペーシアです[わーい(嬉しい顔)]


浅草駅22時発の新栃木駅行き「けごん237号」に乗車、栃木駅からは最終の東武宇都宮駅行き[電車]に乗り換えて帰りました。

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(座席のヘッドカバーも日光詣で統一されていました[グッド(上向き矢印)]


試合は9回裏に日本ハムが1点を返しましたが、時既に遅しと言った感じで3-[2]で負けました[もうやだ~(悲しい顔)]・・・。

<今回の旅費と行程・9/3>
宇都宮→東京→御茶ノ水→水道橋→(野球観戦)→水道橋→浅草橋→浅草→栃木→東武宇都宮
宇都宮→東京 普通列車グリーン券¥980(事前購入平日料金)
浅草→栃木 指定席特急券¥1130
他、乗車料金は鉄道ICカードを利用



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teruteru

今年のハム戦を見る機会がなく詳しくは存じ上げませんが、、、、

数年前の吉川投手は外角の変化球のコントロールが悪く、カウントを崩してインコースでストライクを取りにいくところを痛打されるイメージでした。
2012年の日本シリーズで巨人がこの攻略法を見出し、翌年パの他球団が取り入れて以来、吉川投手は簡単に勝てなくなりました。

今年は久々に2桁勝利ですが、外角のコントロールが良くなったのでしょうか、それとも変化球の球種を増やしたのでしょうか。

アバウトな印象で構いませんのでお聞かせいただけますか。
by teruteru (2015-09-24 00:56) 

ミスター仙台

teruteru様コメント有り難う御座います。

2013・2014年と散々な出来でしたね。
今季はストレートは140㌔台後半を投げられています。
これでファウル及びカウントが取れ、
勝負球としても使えるように思えます。
後はメンタル面でしょうか・・・
因みに昨シーズンは夏場に体重が減ったと言う話も聞きます。
その反省でコンディション面も見直している様です。
その効果からか、
今季は9/27時点で
11勝7敗、投球回も155回1/3イニングと頑張っています。
今のプロ野球で左腕の速球派が希少なのもプラス材料かと・・・

私的な内容ですがこんな感じかと・・・
by ミスター仙台 (2015-09-27 00:44)